NPH絡みシナジーやらコンボやら。
ワンチャンあるのはあるのかないのか

《シルヴォクののけ者メリーラ》+《ファイレクシアの非生》(+《闇の後見》)
 ・なんか死なない感じになる。
 ・ネタ

《血の長の昇天》+《精神クランク》
 ・昇天達成後は別に《書庫の罠》でも《心の傷跡》でもいい
 ・電波

《ファイレクシアの抹消者》+《捕食者の衝動》
 ・なんかパーマネント壊しまくれる感じになる
 ・相手にクリーチャーが居ないとダメ
 ・一発芸

《異種移植》+《変わり樹のレインジャー》+α
 ・狼が同盟者になって、無限に出てくる感じ
 ・《ハグラの悪魔信者》で好きなだけライフロス
 ・《ハリマーの採掘者》でライブラリー削りまくり
 ・《オンドゥの僧侶》で無限ライフ
 ・ワンチャンなくも‥ないか

《ファイレクシアの変形者》+《レニオンの遺物囲い》+《縫合の僧侶》
 ・僧侶いるときに、変形者で異物囲いをコピって行ったり来たりで無限ライフ
 ・僧侶の部分はもちろん《魂の従者》でもいい
 ・ワンチャンなくもない

《詐欺師の総督》+《欠片の双子》
 ・総督出して、双子付けたら無限トークン
 ・相手のエンド前に総督だせるのが素敵
 ・帰ってきたやっかい児orキキキジ
 ・期待の星


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こういった電波な、ローグなシナジーやコンボといったものは
往々にしてカウンターに弱い、そしてトーナメントレベルのデッキにはそうそう勝てない

初心者の頃に、思いついた必殺コンボを引っさげたデッキで、
カウンター1枚で終わった、キーカードを引かずに終わったなんて経験はきっとみんなしたことがあるだろう。

しかしそれで諦めてしまわずに、研究し、調整し、また負けて、調整して
とやっていき、いつかは強いデッキにも太刀打ち出来るようにと頑張っていくのはMtGの大きな楽しみの一つだと思う。

アーティファクトデッキだって5色デッキだって、きっと誰しも考えたりやってみたことがあると思う。
こげつも全然ダメですぐに崩してしまった経験がある。

しかしそれを、諦めずにセンスや調整、そして努力.etcをもって形にした人もいて、(当然それが伴うカードプールが前提ではあるのだが)茶単や5CGができたのだろう。


最近は便利なインターネッツのおかげで、調べればすぐに強いデッキがわかる
使いたいカードも調べれば、シナジーや合うカードがすぐに出てくる

それはそれでとても素晴らしいことだと思うが、思考や独創性の幅を狭めていることもきっとまた事実だろう。


寝起きに書いているので支離滅裂である。言いたい放題である。もう終わろう。
あの《ネクロポーテンス》だって当初は訳の分からないカードだったんだ
大いに自由に考え、試行錯誤してMtgを楽しもうじゃないか。

コメント

ガ0-
2011年4月30日17:20

仰る通りだと思いますよ。

自分はスポイラーをまだ見てないので、個々のコメントはできませんが、
パックから引いたカードをどう使おうか、いろいろ想像するのも楽しいですよね~。

こげつ
2011年5月1日1:28

>>ガ0-さん
いやー寝起きの勢いで書いたのでお恥ずかしい限り。半分は自分へ言っています

ガ0-さんのサバイバルクローンや巨森のゴーレムみたいに
独創的且つ練られているデッキは本当に見ていて楽しかとです

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