新たなるファイレクシア 『気になる黒カード』 暫定スポイラーより
2011年4月22日 個別カード
まどか☆マギカの最終回がついに放送されましたね
まぁやっぱりグッドエンド好きとしては、すっきりしないオチでした
というわけで、《新たなるファイレクシア》のスポイラーを見てた時から
名前的な意味も含めて気になってた、《Life’s Finale》をマミさんで差し替えてみた
ティロ・フィナーレ!
専用ソフト起動する元気はなかったので、手抜きの切り貼りで通常用とMWS用
----------------------------------------------------------------------
では本題
《新たなるファイレクシア/New Phyrexia》のスポイラーから
自身の頭の中を整理する意味で、気になった黒のカードの事を書いておきます
環境はスタン。黒単、黒コン視点での考えです
《血の署名》と比べても様々な効果がある分、ドロースペルとして自身に打つには重すぎる
使うなら感染コンの止めの一撃用じゃないかと思うが、
《伝染病の留め金》やNPHでも優秀な増殖スペルが増えたので厳しそう
ドローとして使うなら、昨日書いた鍛えられた鋼デッキにもいれた
φ青の《Tezzeret’s Gambit》
黒の大長様。カタリス、解体者と並んで3匹目の7マナ吸血鬼
7マナはちと重いが、6/6飛行絆魂は強い
でもボードの支配力としては黒タイタンに軍配かと思う
相手の黒タイタンと相撃って6点吸ったとしても、お供のゾンビを対処しないと
すぐにマイナスになってしまうし。
絆魂欲しいなら《ワームとぐろエンジン》の方がいいしね
ただゲーム開始時から6点のアドバンテージを得られるというのは中々魅力的でもある
今回一番嬉しい1枚
現状は《強迫》と《コジレックの審問》を併用しているのだが、
これでは落とせなかった各種フィニッシャー級のクリーチャーが、これによって対処可能となる
特に審問はその制限から、序盤には嬉しいが後半来るとガッカリすることが
多くあったので、これと入れ替えで入れることになると思う
状況によって最悪1マナでも打てるのは嬉しいのだが、
現環境で-5じゃちと足りない、-6なら芽はあった
このカードはどちらかと言えば《コーの火歩き》等のプロ赤に悩まされてる
赤単に嬉しい1枚ではないだろうか。4ライフくらい安いもんだ
黒が濃くなったら能力が増えた《グレイブディガー》
状況に応じて選べるので腐りにくいのは、もちろんのこと、
ディスカード能力はこちらが選べる分、《リリアナの死霊》よりかなり良いと思う
《ミミックの大桶》での刻印を考えると一長一短な面もある
《リリアナの死霊》ならアップキープのミミック起動で確実にソフトロックができるが、
こっちの場合は、その条件故そうできない場合も当然ある
まぁそれを差し引いても墓地再利用が出来ることも考えれば十分に採用の余地はある
1マナ重いのは(鷹とのにらみ合いを除けば)さほど気にならないと思う
余計な作業もしちゃって疲れたので続きは次回。
まぁやっぱりグッドエンド好きとしては、すっきりしないオチでした
というわけで、《新たなるファイレクシア》のスポイラーを見てた時から
名前的な意味も含めて気になってた、《Life’s Finale》をマミさんで差し替えてみた
ティロ・フィナーレ!
専用ソフト起動する元気はなかったので、手抜きの切り貼りで通常用とMWS用
----------------------------------------------------------------------
では本題
《新たなるファイレクシア/New Phyrexia》のスポイラーから
自身の頭の中を整理する意味で、気になった黒のカードの事を書いておきます
環境はスタン。黒単、黒コン視点での考えです
《Caress of Phyrexia》 (3)(黒)(黒) ソーサリー
プレイヤー1人を対象とする
そのプレイヤーはカード3枚引き、3点のライフを失い、毒カウンターを3個える
《血の署名》と比べても様々な効果がある分、ドロースペルとして自身に打つには重すぎる
使うなら感染コンの止めの一撃用じゃないかと思うが、
《伝染病の留め金》やNPHでも優秀な増殖スペルが増えたので厳しそう
ドローとして使うなら、昨日書いた鍛えられた鋼デッキにもいれた
φ青の《Tezzeret’s Gambit》
《Chancellor of the Dross》(4)(黒)(黒)(黒) クリーチャー - 吸血鬼
飛行、絆魂 6/6
あなたはゲーム開始時の手札にあるこのカードを公開してもよい
そうした場合、最初のアップキープの開始時に各対戦相手は3点のライフを失い
その後、あなたはこれにより失われたライフの点数に等しい点数のライフを得る
黒の大長様。カタリス、解体者と並んで3匹目の7マナ吸血鬼
7マナはちと重いが、6/6飛行絆魂は強い
でもボードの支配力としては黒タイタンに軍配かと思う
相手の黒タイタンと相撃って6点吸ったとしても、お供のゾンビを対処しないと
すぐにマイナスになってしまうし。
絆魂欲しいなら《ワームとぐろエンジン》の方がいいしね
ただゲーム開始時から6点のアドバンテージを得られるというのは中々魅力的でもある
《Despise》(黒) ソーサリー
対戦相手1人を対象とし、そのプレイヤーは自分の手札を公開する
あなたはその中からクリーチャーか、プレインズウォーカーを1枚選ぶ
そのプレイヤーはそのカードを捨てる
今回一番嬉しい1枚
現状は《強迫》と《コジレックの審問》を併用しているのだが、
これでは落とせなかった各種フィニッシャー級のクリーチャーが、これによって対処可能となる
特に審問はその制限から、序盤には嬉しいが後半来るとガッカリすることが
多くあったので、これと入れ替えで入れることになると思う
《Dismember》(1)(黒/φ)(黒/φ) インスタント
クリーチャー1体を対象とし、それはターン終了時まで-5/-5の修正を受ける
状況によって最悪1マナでも打てるのは嬉しいのだが、
現環境で-5じゃちと足りない、-6なら芽はあった
このカードはどちらかと言えば《コーの火歩き》等のプロ赤に悩まされてる
赤単に嬉しい1枚ではないだろうか。4ライフくらい安いもんだ
《Entomber Exarch》(2)(黒)(黒) クリーチャー-クレリック
2/2
Entomber Exarchが戦場に出たとき、2つから1つを選ぶ
「あなたの墓地にあるクリーチャーカード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻す」
「対戦相手1人を対象とし、そのプレイヤーは手札を公開する
あなたはその中からクリーチャーでないカード1枚を選び、そのプレイヤーはそのカードを捨てる」
黒が濃くなったら能力が増えた《グレイブディガー》
状況に応じて選べるので腐りにくいのは、もちろんのこと、
ディスカード能力はこちらが選べる分、《リリアナの死霊》よりかなり良いと思う
《ミミックの大桶》での刻印を考えると一長一短な面もある
《リリアナの死霊》ならアップキープのミミック起動で確実にソフトロックができるが、
こっちの場合は、その条件故そうできない場合も当然ある
まぁそれを差し引いても墓地再利用が出来ることも考えれば十分に採用の余地はある
1マナ重いのは(鷹とのにらみ合いを除けば)さほど気にならないと思う
余計な作業もしちゃって疲れたので続きは次回。
コメント