ブログでは紹介していなかったが、メインで使用している黒コン
特に特徴のない普通の構成
NPH前後での大きな違いは《鞭打ち悶え/Lashwrithe》の参入
それによって黒タイタン、ワームエンジンといったファッティのフィニッシャが抜け、
鞭打ちで生かせる小型生物が増えた点
----------------------------------------------------------------
// Lands
25 [M11] 《沼/Swamp》
// Creatures
4 [ZEN] 《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage》
4 [ZEN] 《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
3 [NPH] 《ファイレクシアの抹消者/Phyrexian Obliterator》
2 [NPH] 《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
// Spells
3 [M11] 《強迫/Duress》
3 [NPH] 《蔑み/Despise》
2 [ROE] 《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
1 [M11] 《破滅の刃/Doom Blade》
3 [MBS] 《喉首狙い/Go for the Throat》
2 [MBS] 《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith》
3 [M11] 《血の署名/Sign in Blood》
4 [NPH] 《鞭打ち悶え/Lashwrithe》
1 [NPH] 《死後の一突き/Postmortem Lunge》
1 [M11] 《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess》
// Sideboard
SB: 2 [SOM] 《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
SB: 1 [WWK] 《破滅の槌/Hammer of Ruin》
SB: 1 [ZEN] 《ソリン・マルコフ/Sorin Markov》
SB: 3 [MBS] 《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》
SB: 3 [SOM] 《記憶殺し/Memoricide》
SB: 3 [M11] 《リリアナの死霊/Liliana’s Specter》
SB: 2 [NPH] 《呪文滑り/Spellskite》
----------------------------------------------------------------
●クリーチャー
《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage》*4
基本的にはカウンタ除去のソーサリー扱いで、クリーチャーとしてはカウントしていない
その為2ターン目に出すこともほぼない
呪文滑りの影響で転倒の磁石は減ったものの、ジェイスを筆頭に強力なPWは健在
たまに見かける赤茶の《燃え上がる憤怒の祭殿/Shrine of Burning Rage》など、
相変わらず厄介なカウンタ置物は多いので活躍の場は非常に多い
手札にいればハンデスでPWを落とさなくても良い状況が多いのが嬉しい
鞭打ちの参入で4枚に増量、呪文滑り恐い
《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》*4
鞭打ちの参入で新規加入
接死、絆魂、飛行と書いてあることはすごく強い、雷で落ちるのはヒッピーからの伝統
序盤の壁兼鞭打ちを装備してのフィニッシャと言ったところ
3T死霊→4T鞭打ち、ペイライフで装備という流れは非常に強力
絆魂のおかげで殴れればペイ4を取り返せるのは素敵な点
接死絆魂のお陰で素でも頭蓋の被害を最小限に押させられる点も○
《ファイレクシアの抹消者/Phyrexian Obliterator》*3
状況や相手によっては一瞬で勝負を決められる
転倒の磁石が減ったのは追い風だが、新たに見かける四肢切断は嫌な相手
ただ入れている枚数が多いものではないので、状況としては好転
この子については前に散々書いたので詳しくは割愛
デッキにとっての見方としてはフィニッシャではなく中盤の壁という色合いが強い
2枚にするほど苦手な相手は多くなく、4枚にするほど万能ではない
《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》*2
ユーティリティ的な1枚
自デッキでは抹消者か鞭打ちに化けることが多い
ほぼないが、鞭打ちに化けて鞭打ち装備抹消者に更に装備させると大変なことになる
相手のデッキでは頭蓋をはじめとした厄介な装備品や、磁石、フィニッシャなどに状況に応じて化ける
ヴィリジアンの堕落者などCIP持ちに化けて相手の置物を割ったりも出来る
プロテクション対策になる場合もあって色々と便利
●手札破壊
《強迫/Duress》*3・《蔑み/Despise》*3・《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》*2
今までにもまして現環境は出されるとまずいものが多いので、ハンデスは8枚耐性
審問では手が出せなかった大型生物が落とせる蔑みの参入は大きい
小型生物は耐えてから全体除去で流せるので、はやり恐いのはフィニッシャ級
単体除去はもちろんあるが、環境に蔓延しているタイタンは
でた時点で役目の半分弱程度を果たしてしまうので、事前に落とすのが一番
頭蓋の登場で強迫の価値は更に上昇
小回りのきく審問もやっぱり便利
●除去
《破滅の刃/Doom Blade》*1・《喉首狙い/Go for the Throat》*3・《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith》*2
破滅刃と喉首は2:2と1:3のバランスをうろうろしているが、
現状は呪文滑りに滑らされず、頭蓋(=生体武器)を刺せる喉首が3
呪文滑りの影響で転倒磁石を抜いてしまったので、ブラックさんは貴重なプロテクション対策でもある
ただ、2-3マナ圏の置物が減ったので、今後漸増爆弾に変わる可能性はなくもない
リリアナで何度でもサーチ出来るのは相変わらず素敵
●その他
《血の署名/Sign in Blood》*3
2マナだが、2T目に打つことは余り無い
中盤以降手札が減ってきてからの補充用途が主、常に手札は2-4枚をキープしたい
当然相手によるが、黒コンはいつでも除去を構えてるというプレッシャを相手に与えることが重要だと思っているので、
他にやることがなくても2T目は2マナ立てておくケースが多い
手札の枚数と立っているマナは重要である
《鞭打ち悶え/Lashwrithe》*4
これも過去にさんざん書いているが、NPHでの一番の収穫
どんな状況でも腐ることがなく、フィニッシャになり他の生物も生かせる
置物破壊が蔓延していることと、出てくるトークンが黒なのが玉にキズだが、それを差し引いても十分に強力
クリーチャー換算で実質上のフィニッシャ枠
《死後の一突き/Postmortem Lunge》*1
ミミックの大桶からの変更で、実験的採用
置いて且つマナが潤沢であるならば、ミミックのほうがいいのだが、
現状は置物破壊も多く、デッキの傾向として比較的早いターンに決着を付ける方向に傾いているので、試験的に採用してみた
抹消者での隙を突いた止めの一撃はもちろん
変形者の再利用での場に応じたコピー、吸血呪詛術士の再利用で主に使用する
《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess》*1
環境的には逆風だが、それでも頼りになる姉さん
素の忠誠度が高いので、呪詛の寄生虫に1度で殺し切られることが少ない点も○
奥義の仕様は基本的に考えていない
ブラックさんを引っ張ってくることが多い
サーチ後すぐに血の署名で手札に持ってこられるのは素敵
●サイドボード
NPH前後で大きな変化は無し
《漸増爆弾/Ratchet Bomb》*2
赤単やボロスなど早い相手用
寄生虫の影響がどう出るかはわからないが、場合によってはメイン入りもある
《破滅の槌/Hammer of Ruin》*1
抹消者の参入でぐっと使いやすくなった
あまり他の黒コンで採用されているのを見たことがないが、
ファイクルに着けたり、隙をついて4マナでいきなり装備させて殴ったりと壊せるシーンは結構ある
爆弾と違い奇襲になるのが良い
《ソリン・マルコフ/Sorin Markov》*1
対コントロール用、重いが通れば勝てるというシーンも多い
φマナ機動型能力をもつ生物が相手にいれば、奥義で一撃必殺
《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》*3
四肢切断の登場は逆風だが、プロテクションの強さは健在
鞭打ちを装備すれば2Tで決着がつく
《記憶殺し/Memoricide》*3
減っていはいるもののヴァラクートと、新たに登場した人気の双子コンボ対策
どちらも相手先攻の最速では間に合わないが、
こちらもそれまでボーッとしているわけではないので十分に刺さる
《リリアナの死霊/Liliana’s Specter》
ダメージレースを必要としない対コントロールで夜鷲と入れ替わりで入る
やはり鞭打ちのお陰でぐっと使いやすくなった
《呪文滑り/Spellskite》
試験的採用
除去や磁石等、除去が多い相手に対して仕様
赤相手に滑りちゃんと抹消者がいれば相手は手も足も出なくなる
---------------------------------------------------------------------
さて黒コンの紹介でした
同じような黒コンでも、使用者によって細かな違いはある物
これどうなのよ?とかこれなんなのよ?とかあれば言ってくださいね
きっと数カ月後には黒コンがトップメタになっているはずだ!
ではまた次回。
特に特徴のない普通の構成
NPH前後での大きな違いは《鞭打ち悶え/Lashwrithe》の参入
それによって黒タイタン、ワームエンジンといったファッティのフィニッシャが抜け、
鞭打ちで生かせる小型生物が増えた点
----------------------------------------------------------------
// Lands
25 [M11] 《沼/Swamp》
// Creatures
4 [ZEN] 《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage》
4 [ZEN] 《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
3 [NPH] 《ファイレクシアの抹消者/Phyrexian Obliterator》
2 [NPH] 《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
// Spells
3 [M11] 《強迫/Duress》
3 [NPH] 《蔑み/Despise》
2 [ROE] 《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
1 [M11] 《破滅の刃/Doom Blade》
3 [MBS] 《喉首狙い/Go for the Throat》
2 [MBS] 《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith》
3 [M11] 《血の署名/Sign in Blood》
4 [NPH] 《鞭打ち悶え/Lashwrithe》
1 [NPH] 《死後の一突き/Postmortem Lunge》
1 [M11] 《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess》
// Sideboard
SB: 2 [SOM] 《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
SB: 1 [WWK] 《破滅の槌/Hammer of Ruin》
SB: 1 [ZEN] 《ソリン・マルコフ/Sorin Markov》
SB: 3 [MBS] 《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》
SB: 3 [SOM] 《記憶殺し/Memoricide》
SB: 3 [M11] 《リリアナの死霊/Liliana’s Specter》
SB: 2 [NPH] 《呪文滑り/Spellskite》
----------------------------------------------------------------
●クリーチャー
《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage》*4
基本的にはカウンタ除去のソーサリー扱いで、クリーチャーとしてはカウントしていない
その為2ターン目に出すこともほぼない
呪文滑りの影響で転倒の磁石は減ったものの、ジェイスを筆頭に強力なPWは健在
たまに見かける赤茶の《燃え上がる憤怒の祭殿/Shrine of Burning Rage》など、
相変わらず厄介なカウンタ置物は多いので活躍の場は非常に多い
手札にいればハンデスでPWを落とさなくても良い状況が多いのが嬉しい
鞭打ちの参入で4枚に増量、呪文滑り恐い
《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》*4
鞭打ちの参入で新規加入
接死、絆魂、飛行と書いてあることはすごく強い、雷で落ちるのはヒッピーからの伝統
序盤の壁兼鞭打ちを装備してのフィニッシャと言ったところ
3T死霊→4T鞭打ち、ペイライフで装備という流れは非常に強力
絆魂のおかげで殴れればペイ4を取り返せるのは素敵な点
接死絆魂のお陰で素でも頭蓋の被害を最小限に押させられる点も○
《ファイレクシアの抹消者/Phyrexian Obliterator》*3
状況や相手によっては一瞬で勝負を決められる
転倒の磁石が減ったのは追い風だが、新たに見かける四肢切断は嫌な相手
ただ入れている枚数が多いものではないので、状況としては好転
この子については前に散々書いたので詳しくは割愛
デッキにとっての見方としてはフィニッシャではなく中盤の壁という色合いが強い
2枚にするほど苦手な相手は多くなく、4枚にするほど万能ではない
《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》*2
ユーティリティ的な1枚
自デッキでは抹消者か鞭打ちに化けることが多い
ほぼないが、鞭打ちに化けて鞭打ち装備抹消者に更に装備させると大変なことになる
相手のデッキでは頭蓋をはじめとした厄介な装備品や、磁石、フィニッシャなどに状況に応じて化ける
ヴィリジアンの堕落者などCIP持ちに化けて相手の置物を割ったりも出来る
プロテクション対策になる場合もあって色々と便利
●手札破壊
《強迫/Duress》*3・《蔑み/Despise》*3・《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》*2
今までにもまして現環境は出されるとまずいものが多いので、ハンデスは8枚耐性
審問では手が出せなかった大型生物が落とせる蔑みの参入は大きい
小型生物は耐えてから全体除去で流せるので、はやり恐いのはフィニッシャ級
単体除去はもちろんあるが、環境に蔓延しているタイタンは
でた時点で役目の半分弱程度を果たしてしまうので、事前に落とすのが一番
頭蓋の登場で強迫の価値は更に上昇
小回りのきく審問もやっぱり便利
●除去
《破滅の刃/Doom Blade》*1・《喉首狙い/Go for the Throat》*3・《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith》*2
破滅刃と喉首は2:2と1:3のバランスをうろうろしているが、
現状は呪文滑りに滑らされず、頭蓋(=生体武器)を刺せる喉首が3
呪文滑りの影響で転倒磁石を抜いてしまったので、ブラックさんは貴重なプロテクション対策でもある
ただ、2-3マナ圏の置物が減ったので、今後漸増爆弾に変わる可能性はなくもない
リリアナで何度でもサーチ出来るのは相変わらず素敵
●その他
《血の署名/Sign in Blood》*3
2マナだが、2T目に打つことは余り無い
中盤以降手札が減ってきてからの補充用途が主、常に手札は2-4枚をキープしたい
当然相手によるが、黒コンはいつでも除去を構えてるというプレッシャを相手に与えることが重要だと思っているので、
他にやることがなくても2T目は2マナ立てておくケースが多い
手札の枚数と立っているマナは重要である
《鞭打ち悶え/Lashwrithe》*4
これも過去にさんざん書いているが、NPHでの一番の収穫
どんな状況でも腐ることがなく、フィニッシャになり他の生物も生かせる
置物破壊が蔓延していることと、出てくるトークンが黒なのが玉にキズだが、それを差し引いても十分に強力
クリーチャー換算で実質上のフィニッシャ枠
《死後の一突き/Postmortem Lunge》*1
ミミックの大桶からの変更で、実験的採用
置いて且つマナが潤沢であるならば、ミミックのほうがいいのだが、
現状は置物破壊も多く、デッキの傾向として比較的早いターンに決着を付ける方向に傾いているので、試験的に採用してみた
抹消者での隙を突いた止めの一撃はもちろん
変形者の再利用での場に応じたコピー、吸血呪詛術士の再利用で主に使用する
《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess》*1
環境的には逆風だが、それでも頼りになる姉さん
素の忠誠度が高いので、呪詛の寄生虫に1度で殺し切られることが少ない点も○
奥義の仕様は基本的に考えていない
ブラックさんを引っ張ってくることが多い
サーチ後すぐに血の署名で手札に持ってこられるのは素敵
●サイドボード
NPH前後で大きな変化は無し
《漸増爆弾/Ratchet Bomb》*2
赤単やボロスなど早い相手用
寄生虫の影響がどう出るかはわからないが、場合によってはメイン入りもある
《破滅の槌/Hammer of Ruin》*1
抹消者の参入でぐっと使いやすくなった
あまり他の黒コンで採用されているのを見たことがないが、
ファイクルに着けたり、隙をついて4マナでいきなり装備させて殴ったりと壊せるシーンは結構ある
爆弾と違い奇襲になるのが良い
《ソリン・マルコフ/Sorin Markov》*1
対コントロール用、重いが通れば勝てるというシーンも多い
φマナ機動型能力をもつ生物が相手にいれば、奥義で一撃必殺
《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》*3
四肢切断の登場は逆風だが、プロテクションの強さは健在
鞭打ちを装備すれば2Tで決着がつく
《記憶殺し/Memoricide》*3
減っていはいるもののヴァラクートと、新たに登場した人気の双子コンボ対策
どちらも相手先攻の最速では間に合わないが、
こちらもそれまでボーッとしているわけではないので十分に刺さる
《リリアナの死霊/Liliana’s Specter》
ダメージレースを必要としない対コントロールで夜鷲と入れ替わりで入る
やはり鞭打ちのお陰でぐっと使いやすくなった
《呪文滑り/Spellskite》
試験的採用
除去や磁石等、除去が多い相手に対して仕様
赤相手に滑りちゃんと抹消者がいれば相手は手も足も出なくなる
---------------------------------------------------------------------
さて黒コンの紹介でした
同じような黒コンでも、使用者によって細かな違いはある物
これどうなのよ?とかこれなんなのよ?とかあれば言ってくださいね
きっと数カ月後には黒コンがトップメタになっているはずだ!
ではまた次回。
これだー!双子コンボ対策(キリッ
2011年5月17日 個別カード コメント (10)地味に結果を出している双子コンボ
対策の取られていない今だけなのか、あるいは…
《詐欺師の総督》はタフネスも高く、更に《呪文滑り》やなんやらで邪魔をされて
中々妨害も難しいですなー
今偶然その対策を思いついたので備忘がてら日記
その対策カードは《攻撃的な行動》です!
これで相手が《双子の欠片》を付けたところで総督を奪ってしまえば
なんとー、そのままそのコンボをこちらが利用!
返す前に総督を除去出来れば勝ち
除去できない場合でも無限vs無限のイーブンに持ち込めます
双子のトークンはエンドに消えるという事実!コメントで教えていただきました
となると、双子に割り込んでフィズらせる方向での仕様ですなb
さぁ再再度の修正で本文がよくわからなくなってまいりました
ターンエンドに双子トークンは消えるがー
奪った総督の能力でのコンボ起動を相手の終了ステップに行えば
トークンが消えずに自分のターンを迎えられるという事実!
コメントでまたまた教えていただきました。
いやールール結構忘れていますなー
そういえばホワイトライトニングなんてのもあったなぁ
詳しくはコメント欄を併せて読んでいただければと思います。
そしてさらに!
相手に《呪文滑り》がいた場合でも、呪文滑りを奪って《双子の欠片》の対象を
呪文滑りちゃんに変更することでコンボの妨害が可能!
どうだ目からウロコだろう!
…普通に除去でいいか、うん。
あ、はい
対策の取られていない今だけなのか、あるいは…
《詐欺師の総督》はタフネスも高く、更に《呪文滑り》やなんやらで邪魔をされて
中々妨害も難しいですなー
今偶然その対策を思いついたので備忘がてら日記
その対策カードは《攻撃的な行動》です!
Act of Aggression / 攻撃的な行動 (3)(赤/Φ)(赤/Φ)
インスタント
いずれかの対戦相手がコントロールするクリーチャー1体を対象とし、ターン終了時までそれのコントロールを得る。そのクリーチャーをアンタップする。それはターン終了時まで速攻を得る。
なんとー、そのままそのコンボをこちらが利用!
返す前に総督を除去出来れば勝ち
除去できない場合でも無限vs無限のイーブンに持ち込めます
双子のトークンはエンドに消えるという事実!コメントで教えていただきました
となると、双子に割り込んでフィズらせる方向での仕様ですなb
さぁ再再度の修正で本文がよくわからなくなってまいりました
ターンエンドに双子トークンは消えるがー
奪った総督の能力でのコンボ起動を相手の終了ステップに行えば
トークンが消えずに自分のターンを迎えられるという事実!
コメントでまたまた教えていただきました。
いやールール結構忘れていますなー
そういえばホワイトライトニングなんてのもあったなぁ
詳しくはコメント欄を併せて読んでいただければと思います。
そしてさらに!
相手に《呪文滑り》がいた場合でも、呪文滑りを奪って《双子の欠片》の対象を
呪文滑りちゃんに変更することでコンボの妨害が可能!
どうだ目からウロコだろう!
…普通に除去でいいか、うん。
あ、はい
<再掲> 【調整】黒単中速ビート ~ファイレクシアの抹消者~
2011年5月7日 デッキ コメント (4)サーバトラブルとかどうので接続障害
そして復旧してみれば、最新版の日記が消えてる(´・ω・`)
結構長文書いてたのですが、面倒なので軽くだけ書きなおし
---------------------------------------------------------------------
以前お話しした黒単ビートの調整版
主な変更点は《深淵の迫害者/Abyssal Persecutor》が抜け、
それに伴い迫害者用の意味が強かったマナ加速や除去やらが抜けました
空いたスペースにはハンデスや、システムクリーチャーの追加
// Lands
22 [M11] 《沼/Swamp》
// Creatures
3 [ZEN] 《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir》
4 [NPH] 《ファイレクシアの抹消者/Phyrexian Obliterator》
4 [ZEN] 《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
2 [NPH] 《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
2 [ZEN] 《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage》
// Spells
3 [M11] 《強迫/Duress》
4 [ROE] 《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
4 [NPH] 《鞭打ち悶え/Lashwrithe》
4 [M11] 《血の署名/Sign in Blood》
3 [NPH] 《蔑み/Despise》
3 [M11] 《破滅の刃/Doom Blade》
2 [MBS] 《喉首狙い/Go for the Throat》
// Sideboard
SB: 4 [MBS] 《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》
SB: 4 [M11] 《リリアナの死霊/Liliana’s Specter》
SB: 3 [SOM] 《記憶殺し/Memoricide》
SB: 2 [MBS] 《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith》
SB: 2 [NPH] 《呪詛の寄生虫/Hex Parasite》
---------------------------------------------------------------------
尖り目のデッキですが、ハンデス等のサポートのおかげで結構がんばれてます
トップメタのデッキともそれなりに渡り合える!
《ファイレクシアの抹消者/Phyrexian Obliterator》
やっぱり強い、場に出たときの威圧感が半端じゃない
よく「強いが対処可能だし大して怖くない」なんて意見も聞きますが、それは正解であり正解でないように思う
正確には「対処可能だが、確実に対処しなければならない」という感じ
なにせ実質アンブロッカブルで、4回殴れば人が死にますからねー
なので、相手は親の敵のように全力で対応してくれます。
そこには少なからず隙が生じるわけで、こちらにとってはチャンスが生まれます
というわけで、ファイレクシアの抹消者は”フィニッシャー兼おとり役”という
ちょっと変な役割を担えるクリーチャーだと感じました。
《鞭打ち悶え/Lashwrithe》
4積みで全く問題なし、むしろ4積みを推奨したいくらいの破壊力
単体でも最低4/4、しかも次第に強くなる
クリーチャーとしてみても文句なしの性能
それに加え、貧弱なシステムクリーチャーたちを大幅に強化し、フィニッシャーにまで成長させてくれます
おかげでどんな場面でも小型クリーチャーが腐らないのがとても良い。
というわけで、簡単にですがこれで終了
また次回。
そして復旧してみれば、最新版の日記が消えてる(´・ω・`)
結構長文書いてたのですが、面倒なので軽くだけ書きなおし
---------------------------------------------------------------------
以前お話しした黒単ビートの調整版
主な変更点は《深淵の迫害者/Abyssal Persecutor》が抜け、
それに伴い迫害者用の意味が強かったマナ加速や除去やらが抜けました
空いたスペースにはハンデスや、システムクリーチャーの追加
// Lands
22 [M11] 《沼/Swamp》
// Creatures
3 [ZEN] 《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir》
4 [NPH] 《ファイレクシアの抹消者/Phyrexian Obliterator》
4 [ZEN] 《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
2 [NPH] 《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
2 [ZEN] 《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage》
// Spells
3 [M11] 《強迫/Duress》
4 [ROE] 《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
4 [NPH] 《鞭打ち悶え/Lashwrithe》
4 [M11] 《血の署名/Sign in Blood》
3 [NPH] 《蔑み/Despise》
3 [M11] 《破滅の刃/Doom Blade》
2 [MBS] 《喉首狙い/Go for the Throat》
// Sideboard
SB: 4 [MBS] 《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》
SB: 4 [M11] 《リリアナの死霊/Liliana’s Specter》
SB: 3 [SOM] 《記憶殺し/Memoricide》
SB: 2 [MBS] 《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith》
SB: 2 [NPH] 《呪詛の寄生虫/Hex Parasite》
---------------------------------------------------------------------
尖り目のデッキですが、ハンデス等のサポートのおかげで結構がんばれてます
トップメタのデッキともそれなりに渡り合える!
《ファイレクシアの抹消者/Phyrexian Obliterator》
やっぱり強い、場に出たときの威圧感が半端じゃない
よく「強いが対処可能だし大して怖くない」なんて意見も聞きますが、それは正解であり正解でないように思う
正確には「対処可能だが、確実に対処しなければならない」という感じ
なにせ実質アンブロッカブルで、4回殴れば人が死にますからねー
なので、相手は親の敵のように全力で対応してくれます。
そこには少なからず隙が生じるわけで、こちらにとってはチャンスが生まれます
というわけで、ファイレクシアの抹消者は”フィニッシャー兼おとり役”という
ちょっと変な役割を担えるクリーチャーだと感じました。
《鞭打ち悶え/Lashwrithe》
4積みで全く問題なし、むしろ4積みを推奨したいくらいの破壊力
単体でも最低4/4、しかも次第に強くなる
クリーチャーとしてみても文句なしの性能
それに加え、貧弱なシステムクリーチャーたちを大幅に強化し、フィニッシャーにまで成長させてくれます
おかげでどんな場面でも小型クリーチャーが腐らないのがとても良い。
というわけで、簡単にですがこれで終了
また次回。
青緑感染 ~グランビル風~
2011年5月2日 デッキ最速2T、遅くとも4T目までの勝利を目指す速攻デッキ
頭が疲れたときにちょうどいい、決まると爽快で楽しいよ!
とにかく早く!が重要なので、1マナの差がすごく大きい
2マナでも重く感じる、そんなデッキ。
------------------------------------------------------------------------
// Lands
4 [ZEN] 《Misty Rainforest / 霧深い雨林》
1 [ZEN] 《Scalding Tarn / 沸騰する小湖》
1 [ZEN] 《Verdant Catacombs / 新緑の地下墓地》
4 [SOM] 《Razorverge Thicket / 剃刀境の茂み》
2 [SOM] 《Seachrome Coast / 金属海の沿岸》
3 [NPH] 《Island / 島》
4 [M11] 《Forest / 森》
// Creatures
4 [NPH] 《Glistener Elf / ざらつかせのエルフ》
4 [NPH] 《Blighted Agent / 荒廃の工作員》
4 [NPH] 《Lost Leonin / 敗残のレオニン》
3 [SOM] 《Necropede / 屍百足》
// Spells
4 [M11] 《Giant Growth / 巨大化》
4 [WWK] 《Groundswell / 地うねり》
4 [NPH] 《Mutagenic Growth / 変異原性の成長》
2 [ZEN] 《Vines of Vastwood / 巨森の蔦》
3 [ROE] 《Distortion Strike / ひずみの一撃》
4 [ZEN] 《Adventuring Gear / 冒険者の装具》
1 [SOM] 《Livewire Lash / 活線の鞭》
2 [NPH] 《Tezzeret’s Gambit / テゼレットの計略》
2 [NPH] 《Noxious Revival / 有毒の蘇生》
// Sideboard
SB: 3 [M11] 《Mana Leak / マナ漏出》
SB: 4 [NPH] 《Mental Misstep / 精神的つまづき》
SB: 2 [ZEN] 《Spell Pierce / 呪文貫き》
SB: 2 [M11] 《Silence / 沈黙》
SB: 4 [NPH] 《Surgical Extraction / 外科的摘出》
------------------------------------------------------------------------
●基本
このデッキは速攻デッキですが、横に数並べるのではなく
相手本体に最低限通る数=敵クリーチャー数+1のみを出し、
通った1体をパンプしまくって勝利するデッキです。
なので《審判の日》や《紅蓮地獄》等の全体除去にはそれなりに耐性があります。
まぁしかし出来れば相手に4マナ並ぶまでには勝負を決めておきたいところ。
●クリーチャー
全員感染持ち
1マナ1/1、《ざらつかせのエルフ》からは最速2Tキルも可能
2マナ1/1、《荒廃の工作員》はアンブロッカブル
2マナ2/1、《敗残のレオニン》。回避能力はないもののパワー1差は非常に大きい
2マナ1/1、《屍百足》。仕方なく。1度に2匹殺せる可能性があるので、《胆液爪のマイア》ではなくこちらを。
レオニンや屍百足のスペースは飛行持ちの《疫病のとげ刺し》と非常に悩んだが、
さすがに4色にはできず、パワー+1の重さと《ひずみの一撃》があることも鑑みこんな感じに。
今後入れ替わる可能性は十分にありうる。鷹がいるとはいえ飛行は素晴らしい。
●強化スペル
《巨大化》《地うねり》《変異原性の成長》
この辺が噛みあえば2-3Tキル。
《巨森の蔦》
除去耐性をつけつつ、場合によっては+4/+4できるということで入れてはいるが、
2マナが捻出できるかという点で若干の厳しさがある。
調整如何では、反復+2/+2の《餌食の復讐》、場合によってはトランプル+1+/1《不自然な復讐》に変わるかも知れない。
《ひずみの一撃》
強化量は貧弱だが、アンブロッカブルは非常に強力
《荒廃の工作員》の参入があったので、3枚へ減量
《冒険者の装具》
即効性は無いものの、分割で1マナずつ払えるのは魅力的
《ざらつかせのエルフ》かコレのどちらかを1T目に置きたい。
フェッチランドからの+4/+4を狙う。最高で1Tに+6/+6が可能。
《活線の鞭》
パンプスペルでウィップバイパーもどき
それに特化したデッキもあるがこのデッキはそうではない
最終手段として、どうしようもない時や最後の一押しに使用する。そのため1枚。
序盤に来てしまうとゲンナリする。2+2マナは重すぎる。
●その他
《テゼレットの計略》
3マナは重すぎるほどに重いが、増殖での最後の1撃や
ドローした2枚からの《変異原性の成長》やその他パンプを狙える。
単純にこのカードが好きっていうのもある
《有毒の蘇生》
若干説明が必要な1枚はコレだろう
基本的には相手のエンド前等に使用済のパンプスペルを拾う
1T凌げればいい場合には相手の墓地の不要なカードを拾い、タイムディストラクション的に使うことも出来る。
ただコイツの真価は、自身のアップキープにフェッチランド起動からの使用で、そのフェッチランドを拾ってくること。
《冒険者の装具》で一気に+6/+6出来る!すごい!
●土地
《墨蛾の生息地》が入っていないことが気になっていた方がいるかも知れない。
最初はいれていたのだが、実質2マナも使う余裕が無いことが分かってきたので抜けました。
●サイドボード
現状適当。とにかく1マナも払いたくない。
《精神的つまづき》
このデッキにとっては非常に有効だと思われる。
《ゴブリンの先達》や《ステップのオオヤマネコ》をはじめとした1マナ生物、
《稲妻》や《糾弾》等の除去、場合によっては《強迫》などなど
相手が序盤にしてくることを1回防げればそれが勝ちにつながる。
他のカウンターや沈黙もほぼ同じ理由から。
《外科的摘出》は主に鷹対策。
●おわりに
上に書いたようなパンプカードの入れ替えはあり得る。
白に変わって黒の導入もありうる。《悪魔の食欲》や《邪悪なる力》《吸血鬼の一噛み》が必要だと感じたらそうなるかも知れない。
場合によっては赤をタッチして《突撃のストロボ》を入れる可能性もある。
意外と楽しいデッキなので、ぜひ皆さんにも使ってみていただきたい。
ゴブリンやボロス上陸デッキとはまた一味違った楽しさがありますよb
そして1マナの重さを感じてみてくださいな。
ではまた次回。
頭が疲れたときにちょうどいい、決まると爽快で楽しいよ!
とにかく早く!が重要なので、1マナの差がすごく大きい
2マナでも重く感じる、そんなデッキ。
------------------------------------------------------------------------
// Lands
4 [ZEN] 《Misty Rainforest / 霧深い雨林》
1 [ZEN] 《Scalding Tarn / 沸騰する小湖》
1 [ZEN] 《Verdant Catacombs / 新緑の地下墓地》
4 [SOM] 《Razorverge Thicket / 剃刀境の茂み》
2 [SOM] 《Seachrome Coast / 金属海の沿岸》
3 [NPH] 《Island / 島》
4 [M11] 《Forest / 森》
// Creatures
4 [NPH] 《Glistener Elf / ざらつかせのエルフ》
4 [NPH] 《Blighted Agent / 荒廃の工作員》
4 [NPH] 《Lost Leonin / 敗残のレオニン》
3 [SOM] 《Necropede / 屍百足》
// Spells
4 [M11] 《Giant Growth / 巨大化》
4 [WWK] 《Groundswell / 地うねり》
4 [NPH] 《Mutagenic Growth / 変異原性の成長》
2 [ZEN] 《Vines of Vastwood / 巨森の蔦》
3 [ROE] 《Distortion Strike / ひずみの一撃》
4 [ZEN] 《Adventuring Gear / 冒険者の装具》
1 [SOM] 《Livewire Lash / 活線の鞭》
2 [NPH] 《Tezzeret’s Gambit / テゼレットの計略》
2 [NPH] 《Noxious Revival / 有毒の蘇生》
// Sideboard
SB: 3 [M11] 《Mana Leak / マナ漏出》
SB: 4 [NPH] 《Mental Misstep / 精神的つまづき》
SB: 2 [ZEN] 《Spell Pierce / 呪文貫き》
SB: 2 [M11] 《Silence / 沈黙》
SB: 4 [NPH] 《Surgical Extraction / 外科的摘出》
------------------------------------------------------------------------
●基本
このデッキは速攻デッキですが、横に数並べるのではなく
相手本体に最低限通る数=敵クリーチャー数+1のみを出し、
通った1体をパンプしまくって勝利するデッキです。
なので《審判の日》や《紅蓮地獄》等の全体除去にはそれなりに耐性があります。
まぁしかし出来れば相手に4マナ並ぶまでには勝負を決めておきたいところ。
●クリーチャー
全員感染持ち
1マナ1/1、《ざらつかせのエルフ》からは最速2Tキルも可能
2マナ1/1、《荒廃の工作員》はアンブロッカブル
2マナ2/1、《敗残のレオニン》。回避能力はないもののパワー1差は非常に大きい
2マナ1/1、《屍百足》。仕方なく。1度に2匹殺せる可能性があるので、《胆液爪のマイア》ではなくこちらを。
レオニンや屍百足のスペースは飛行持ちの《疫病のとげ刺し》と非常に悩んだが、
さすがに4色にはできず、パワー+1の重さと《ひずみの一撃》があることも鑑みこんな感じに。
今後入れ替わる可能性は十分にありうる。鷹がいるとはいえ飛行は素晴らしい。
●強化スペル
《巨大化》《地うねり》《変異原性の成長》
この辺が噛みあえば2-3Tキル。
《巨森の蔦》
除去耐性をつけつつ、場合によっては+4/+4できるということで入れてはいるが、
2マナが捻出できるかという点で若干の厳しさがある。
調整如何では、反復+2/+2の《餌食の復讐》、場合によってはトランプル+1+/1《不自然な復讐》に変わるかも知れない。
《ひずみの一撃》
強化量は貧弱だが、アンブロッカブルは非常に強力
《荒廃の工作員》の参入があったので、3枚へ減量
《冒険者の装具》
即効性は無いものの、分割で1マナずつ払えるのは魅力的
《ざらつかせのエルフ》かコレのどちらかを1T目に置きたい。
フェッチランドからの+4/+4を狙う。最高で1Tに+6/+6が可能。
《活線の鞭》
パンプスペルでウィップバイパーもどき
それに特化したデッキもあるがこのデッキはそうではない
最終手段として、どうしようもない時や最後の一押しに使用する。そのため1枚。
序盤に来てしまうとゲンナリする。2+2マナは重すぎる。
●その他
《テゼレットの計略》
3マナは重すぎるほどに重いが、増殖での最後の1撃や
ドローした2枚からの《変異原性の成長》やその他パンプを狙える。
単純にこのカードが好きっていうのもある
《有毒の蘇生》
若干説明が必要な1枚はコレだろう
基本的には相手のエンド前等に使用済のパンプスペルを拾う
1T凌げればいい場合には相手の墓地の不要なカードを拾い、タイムディストラクション的に使うことも出来る。
ただコイツの真価は、自身のアップキープにフェッチランド起動からの使用で、そのフェッチランドを拾ってくること。
《冒険者の装具》で一気に+6/+6出来る!すごい!
●土地
《墨蛾の生息地》が入っていないことが気になっていた方がいるかも知れない。
最初はいれていたのだが、実質2マナも使う余裕が無いことが分かってきたので抜けました。
●サイドボード
現状適当。とにかく1マナも払いたくない。
《精神的つまづき》
このデッキにとっては非常に有効だと思われる。
《ゴブリンの先達》や《ステップのオオヤマネコ》をはじめとした1マナ生物、
《稲妻》や《糾弾》等の除去、場合によっては《強迫》などなど
相手が序盤にしてくることを1回防げればそれが勝ちにつながる。
他のカウンターや沈黙もほぼ同じ理由から。
《外科的摘出》は主に鷹対策。
●おわりに
上に書いたようなパンプカードの入れ替えはあり得る。
白に変わって黒の導入もありうる。《悪魔の食欲》や《邪悪なる力》《吸血鬼の一噛み》が必要だと感じたらそうなるかも知れない。
場合によっては赤をタッチして《突撃のストロボ》を入れる可能性もある。
意外と楽しいデッキなので、ぜひ皆さんにも使ってみていただきたい。
ゴブリンやボロス上陸デッキとはまた一味違った楽しさがありますよb
そして1マナの重さを感じてみてくださいな。
ではまた次回。
さて今回は、新たなるファイレクシアの中でも一二位を争うくらいに話題の、そして物議をかもしている
《頭蓋殴打/Batterskull》について少し考えてみたいと思う。
《石鍛冶の神秘家》から3T目なり早いターンに出てくるのが強いのは当然として、
今回はそれ以外のケース、石鍛冶の入っていないデッキで使う場合の事を考えてみたいと思う。
こいつのような(装備コストの重い)生体武器は基本的にクリーチャーとして数えるというのが個人的な見解。
つまり、
『5マナ、4/4、絆魂・警戒、3マナで手札に戻る、黒(でアーティファクト)』
なクリーチャー。
そして、死んでも場に残り使い回しが出来るという、ある意味で憑依のような能力を持っている。
マナはかかるし、タイミングも違うが恒久的に使い回しの出来る憑依だ
まあ順当に強いのは間違いないのだが、5マナでこれを出すくらいなら、
現状だともう1マナプラスしてタイタンなりのファッティを出すほうが制圧力やゲームを決める力は上だと考える。
上で書いた似非憑依能力(装備なので当然だが)や3マナでの回避能力があるのは《殴打頭蓋》の方の良い点であるが
こう行った役割が重要なシーンというのは、3-4マナ域のフィニッシャーが出るまでの繋ぎ的立ち位置のクリーチャーだと思う。
例えばこいつが『3マナ2/2、2マナで手札に戻る』とかなら中盤の抑えとして活躍できるはずだ
では、どんなデッキにならはいるのかを考えてみたい
上記のことを踏まえて考えてみると、マナがそれなりに用意できる
「中速のビート」「コントロール系」「ビッグマナ系」辺りということになる。
その中でも特に合うと思ったのが、《先駆のゴーレム》が入っていて、且つ他にフィニッシャーがいるようなデッキ。
現状だと「青赤緑ビッグマナ」辺りか。これの《先駆のゴーレム》を《頭蓋殴打》と入れ替える
《先駆のゴーレム》は除去にはめっぽう弱いものの、その攻撃力の高さが評価されている。
逆にこの《頭蓋殴打》は攻撃力はそれほどでもないものの、除去耐性や場の支配力はかなり高い。
ゴーレムが殴れる状況なら(数で押すケースを除けば)、《頭蓋殴打》でももちろん攻撃ができ、しかも回復もしつつ、防御にも回せる。
中後半へ向けた繋ぎとしては十二分であり、場合によってはゴーレム同様にフィニッシャーにもなれる
そしてもし本来のフィニッシャーであるタイタン等が出てきたときに、すでに(トークンが)死んでしまっていた場合にでも、
それに装備させることができるので無駄にならない。
無駄にならないどころか10/10、警戒、絆魂という悪夢のような生物が誕生する。
さて、こうして考えてみると確かに強いものの、各種剣のようにどのようなデッキにも気軽に入れられるわけではないことがわかる。
しばらくは石鍛冶と共に1枚刺しのコイツが見られることだとは思うが、その後はどうなることだろうか。
もしかしたら「生体武器デッキ」なんてのも出来るかも知れない。むしろ作ってみたい。
みなさんはどういった評価をされていて、どのような使い方をお考えでしょうか?
実はこげつにはもう1-2通り別の大胆かつ微妙な使い道が思いついているのですが、
それは形になったら別の機会に書きたいと思います。
ではまた次回。
《頭蓋殴打/Batterskull》について少し考えてみたいと思う。
《石鍛冶の神秘家》から3T目なり早いターンに出てくるのが強いのは当然として、
今回はそれ以外のケース、石鍛冶の入っていないデッキで使う場合の事を考えてみたいと思う。
《頭蓋殴打》(5)
アーティファクト - 装備品
生体武器
装備しているクリーチャーは+4/+4の修整を受けるとともに警戒と絆魂を持つ。
(3):殴打頭蓋をオーナーの手札に戻す。
装備:(5)
こいつのような(装備コストの重い)生体武器は基本的にクリーチャーとして数えるというのが個人的な見解。
つまり、
『5マナ、4/4、絆魂・警戒、3マナで手札に戻る、黒(でアーティファクト)』
なクリーチャー。
そして、死んでも場に残り使い回しが出来るという、ある意味で憑依のような能力を持っている。
マナはかかるし、タイミングも違うが恒久的に使い回しの出来る憑依だ
まあ順当に強いのは間違いないのだが、5マナでこれを出すくらいなら、
現状だともう1マナプラスしてタイタンなりのファッティを出すほうが制圧力やゲームを決める力は上だと考える。
上で書いた似非憑依能力(装備なので当然だが)や3マナでの回避能力があるのは《殴打頭蓋》の方の良い点であるが
こう行った役割が重要なシーンというのは、3-4マナ域のフィニッシャーが出るまでの繋ぎ的立ち位置のクリーチャーだと思う。
例えばこいつが『3マナ2/2、2マナで手札に戻る』とかなら中盤の抑えとして活躍できるはずだ
では、どんなデッキにならはいるのかを考えてみたい
上記のことを踏まえて考えてみると、マナがそれなりに用意できる
「中速のビート」「コントロール系」「ビッグマナ系」辺りということになる。
その中でも特に合うと思ったのが、《先駆のゴーレム》が入っていて、且つ他にフィニッシャーがいるようなデッキ。
現状だと「青赤緑ビッグマナ」辺りか。これの《先駆のゴーレム》を《頭蓋殴打》と入れ替える
《先駆のゴーレム》は除去にはめっぽう弱いものの、その攻撃力の高さが評価されている。
逆にこの《頭蓋殴打》は攻撃力はそれほどでもないものの、除去耐性や場の支配力はかなり高い。
ゴーレムが殴れる状況なら(数で押すケースを除けば)、《頭蓋殴打》でももちろん攻撃ができ、しかも回復もしつつ、防御にも回せる。
中後半へ向けた繋ぎとしては十二分であり、場合によってはゴーレム同様にフィニッシャーにもなれる
そしてもし本来のフィニッシャーであるタイタン等が出てきたときに、すでに(トークンが)死んでしまっていた場合にでも、
それに装備させることができるので無駄にならない。
無駄にならないどころか10/10、警戒、絆魂という悪夢のような生物が誕生する。
さて、こうして考えてみると確かに強いものの、各種剣のようにどのようなデッキにも気軽に入れられるわけではないことがわかる。
しばらくは石鍛冶と共に1枚刺しのコイツが見られることだとは思うが、その後はどうなることだろうか。
もしかしたら「生体武器デッキ」なんてのも出来るかも知れない。むしろ作ってみたい。
みなさんはどういった評価をされていて、どのような使い方をお考えでしょうか?
実はこげつにはもう1-2通り別の大胆かつ微妙な使い道が思いついているのですが、
それは形になったら別の機会に書きたいと思います。
ではまた次回。
無限コンボとかシナジーとか
2011年4月29日 個別カード コメント (2)NPH絡みシナジーやらコンボやら。
ワンチャンあるのはあるのかないのか
《シルヴォクののけ者メリーラ》+《ファイレクシアの非生》(+《闇の後見》)
・なんか死なない感じになる。
・ネタ
《血の長の昇天》+《精神クランク》
・昇天達成後は別に《書庫の罠》でも《心の傷跡》でもいい
・電波
《ファイレクシアの抹消者》+《捕食者の衝動》
・なんかパーマネント壊しまくれる感じになる
・相手にクリーチャーが居ないとダメ
・一発芸
《異種移植》+《変わり樹のレインジャー》+α
・狼が同盟者になって、無限に出てくる感じ
・《ハグラの悪魔信者》で好きなだけライフロス
・《ハリマーの採掘者》でライブラリー削りまくり
・《オンドゥの僧侶》で無限ライフ
・ワンチャンなくも‥ないか
《ファイレクシアの変形者》+《レニオンの遺物囲い》+《縫合の僧侶》
・僧侶いるときに、変形者で異物囲いをコピって行ったり来たりで無限ライフ
・僧侶の部分はもちろん《魂の従者》でもいい
・ワンチャンなくもない
《詐欺師の総督》+《欠片の双子》
・総督出して、双子付けたら無限トークン
・相手のエンド前に総督だせるのが素敵
・帰ってきたやっかい児orキキキジ
・期待の星
------------------------------------------------------------------------
こういった電波な、ローグなシナジーやコンボといったものは
往々にしてカウンターに弱い、そしてトーナメントレベルのデッキにはそうそう勝てない
初心者の頃に、思いついた必殺コンボを引っさげたデッキで、
カウンター1枚で終わった、キーカードを引かずに終わったなんて経験はきっとみんなしたことがあるだろう。
しかしそれで諦めてしまわずに、研究し、調整し、また負けて、調整して
とやっていき、いつかは強いデッキにも太刀打ち出来るようにと頑張っていくのはMtGの大きな楽しみの一つだと思う。
アーティファクトデッキだって5色デッキだって、きっと誰しも考えたりやってみたことがあると思う。
こげつも全然ダメですぐに崩してしまった経験がある。
しかしそれを、諦めずにセンスや調整、そして努力.etcをもって形にした人もいて、(当然それが伴うカードプールが前提ではあるのだが)茶単や5CGができたのだろう。
最近は便利なインターネッツのおかげで、調べればすぐに強いデッキがわかる
使いたいカードも調べれば、シナジーや合うカードがすぐに出てくる
それはそれでとても素晴らしいことだと思うが、思考や独創性の幅を狭めていることもきっとまた事実だろう。
寝起きに書いているので支離滅裂である。言いたい放題である。もう終わろう。
あの《ネクロポーテンス》だって当初は訳の分からないカードだったんだ
大いに自由に考え、試行錯誤してMtgを楽しもうじゃないか。
ワンチャンあるのはあるのかないのか
《シルヴォクののけ者メリーラ》+《ファイレクシアの非生》(+《闇の後見》)
・なんか死なない感じになる。
・ネタ
《血の長の昇天》+《精神クランク》
・昇天達成後は別に《書庫の罠》でも《心の傷跡》でもいい
・電波
《ファイレクシアの抹消者》+《捕食者の衝動》
・なんかパーマネント壊しまくれる感じになる
・相手にクリーチャーが居ないとダメ
・一発芸
《異種移植》+《変わり樹のレインジャー》+α
・狼が同盟者になって、無限に出てくる感じ
・《ハグラの悪魔信者》で好きなだけライフロス
・《ハリマーの採掘者》でライブラリー削りまくり
・《オンドゥの僧侶》で無限ライフ
・ワンチャンなくも‥ないか
《ファイレクシアの変形者》+《レニオンの遺物囲い》+《縫合の僧侶》
・僧侶いるときに、変形者で異物囲いをコピって行ったり来たりで無限ライフ
・僧侶の部分はもちろん《魂の従者》でもいい
・ワンチャンなくもない
《詐欺師の総督》+《欠片の双子》
・総督出して、双子付けたら無限トークン
・相手のエンド前に総督だせるのが素敵
・帰ってきたやっかい児orキキキジ
・期待の星
------------------------------------------------------------------------
こういった電波な、ローグなシナジーやコンボといったものは
往々にしてカウンターに弱い、そしてトーナメントレベルのデッキにはそうそう勝てない
初心者の頃に、思いついた必殺コンボを引っさげたデッキで、
カウンター1枚で終わった、キーカードを引かずに終わったなんて経験はきっとみんなしたことがあるだろう。
しかしそれで諦めてしまわずに、研究し、調整し、また負けて、調整して
とやっていき、いつかは強いデッキにも太刀打ち出来るようにと頑張っていくのはMtGの大きな楽しみの一つだと思う。
アーティファクトデッキだって5色デッキだって、きっと誰しも考えたりやってみたことがあると思う。
こげつも全然ダメですぐに崩してしまった経験がある。
しかしそれを、諦めずにセンスや調整、そして努力.etcをもって形にした人もいて、(当然それが伴うカードプールが前提ではあるのだが)茶単や5CGができたのだろう。
最近は便利なインターネッツのおかげで、調べればすぐに強いデッキがわかる
使いたいカードも調べれば、シナジーや合うカードがすぐに出てくる
それはそれでとても素晴らしいことだと思うが、思考や独創性の幅を狭めていることもきっとまた事実だろう。
寝起きに書いているので支離滅裂である。言いたい放題である。もう終わろう。
あの《ネクロポーテンス》だって当初は訳の分からないカードだったんだ
大いに自由に考え、試行錯誤してMtgを楽しもうじゃないか。
《出産の殻/Birthing Pod》がばーしんぐ!
2011年4月26日 個別カード コメント (3)似非適者生存な《出産の殻/Birthing Pod》が使いたくてリーク以来ずっと考えてるんだが、
まとまらない!まとまらないよおおおおおお
なので書きなぐっときます、推敲とかしてません
これを読めばきっとあなたもPodが使いたくなるはず
プロサバイバラー、プロ獣相使いの方よろしくね!!
-----------------------------------------------------------------------
●《適者生存》、《獣相のシャーマン》との違いとかPodの特徴とか
・1Tに1回しか使えない
・戦場に出さないと次に回せない
・コスト+1マナの生物しか持ってこられない
・戦場に直接でるので、CIPとの相性はよい
・サクって使うので、PIGとの相性もいい
・アーティファクトなので《通電式キー》などで起こせる
→《素石の魔道士》→《通電式キー》はいい感じ
・サクって回すので、普通にやったら増えない
・殴る生物=到達点はサクれないので、それ以上上には持って行きにくい
●Podを回すエンジン
・《刃砦の英雄》や《巣の侵略者》などのトークンを利用すれば、1マナへアクセスしリブート出来る
・《戦隊の鷹》や《恐血鬼》、《組み直しの骸骨》はく複数回使える3マナアクセスへのエンジン
●どうつかうのさ?
【Podがメインの構成】
*旧来の《適者生存》的に使う
・シルバーバレット戦略
・CIP,PIGと相性がいいので、その辺も視野に
→《ファイレクシアの変形者》はきっといろいろ楽しい
・《ミミックの大桶》で擬似ナイトメア・サバイバルも出来る
・《死後の一突》でリアニして、Podでサクって、ミミックで刻印とか
・《石鍛冶の神秘家》から装備のシルバーバレット
・《粗石の魔道士》からホゾ
【Podを補助的に使う】
*エルフ、同盟者などの部族系デッキに入れる
・レベルのリクルート的な使い方
・息切れ対策にもなり、ロードとかも簡単に引っ張ってこれていい
・ゴーレムも意外とマナカーブがいい感じで楽しそう。WGアーティデッキぽくなる
・よくしらないからこれ以上書けない
・エルフデッキは緑頂点と暴走の先導で十分なのかな?数減らしたくないだろうし。《マイアの超越者》が入りそうね
*吸血鬼デッキに入れる
・《恐血鬼》や《ウラモグの手先》のトークンをエンジンにしてまわす
・1マナクリーチャーや《恐血鬼》をサクることでトークンが生まれて再アクセス
・《蠱惑的な吸血鬼》を複数体並べやすくなるので、除去に耐性がつく
・《カラストリアの貴人》でいっぱい吸える
・《血の座の吸血鬼》で十分
・《マラキールの門番》のキッカー払えないのが痛い
・優秀な4マナ圏が居ないので《遺跡の賢者、アノワン》に繋ぎにくい
●4マナ兼程度までで押さえて横に展開するのか、ファッティまで繋ぐのか?
*4マナ
・《戦隊の鷹》エンジンから《刃砦の英雄》に繋ぎ、横に展開
・《恐血鬼》から《深淵の迫害者》や《ファイレクシアの抹消者》に繋ぎ力押し
→Podで《深淵の迫害者》をサクれるのが素敵
・黒白緑には意外といい感じの3マナCIP、PIGがいない(《ヴィリジアンの堕落者とかくらい》)
→青の《素石の魔道士》《霊気の達人》《海門の神官》《詐欺師の総督》辺りで繋ぐか?
・《ファイレクシアの十字軍》《ミラディンの十字軍》《最後のトロール、スラーン》辺りで何が来ても大丈夫!、とか
*ファッティまで
・4-5マナ圏にもCIP,PIGを配置。《皮裂き》や《強情なベイロス》《酸のスライム》《先駆のゴーレム》等
・CIPもちのタイタンや《ゼンディガーの報復者》に繋ぐ感じ?
→黒タイタンと報復者、ゴーレムはトークンが出るのでリブート出来る
●併用
*《獣相のシャーマン》
・悪くはないが、相性が良いとは言えない
→Podは”戦場に出して”回す。シャーマンは”捨てて回す”ので両立しにくい
・片方が来ない場合の補助として使うのは悪く無いと思う
*《ミミックの大桶》
・Podでサクることとミミックの刻印が噛み合ってていい感じ
・CIPを多く使うので相性はいい○
*《緑の太陽の頂点》
・サクる代わりにマナを使う、やることはPodと一緒なので相性はいいはず
・Podがこない場合のサブ的な位置づけか
・シルバーバレット的にマナの軽い生物を持ってくるのにもいいよね
・ただ緑生物がどの程度入るかが問題か
*《復讐蔦》
・《獣相のシャーマン》で墓地に貯めて一気に復活してこその蔦なのかどうなのか
→Podだと順に持ってきてこいつで殴る感じになる
・Podデッキははきっと意外と召喚しない
・シャーマン併用ならワンチャン
●《壊死のウーズ》ワンチャン (※Podデッキなのかシャーマンデッキなのか曖昧)
・《媒介のアスプ》→《焼身の魂喰い》→《侵害の魂喰い》→ウーズと繋げて、感染一撃必殺ドーン!
→《呪詛の寄生虫》、《ナントゥーコの影》も入れてライフ払えない時もドーン!
→φ十字軍やスキジも入れて後押しドーン!
→リバボアで再生も入れたいね!
・《巨術士》と《強欲な魂喰い》あたりでトランプルドーン!みんなでドーン!
・マスティや鋼のヘルカイトも使いたいけどマナがー
----------------------------------------------------------------------
ほら、使いたくなったー。思ってた以上に楽しそうでしょ!
みんなもレッツばーしんぐ!!
まとまらない!まとまらないよおおおおおお
なので書きなぐっときます、推敲とかしてません
これを読めばきっとあなたもPodが使いたくなるはず
プロサバイバラー、プロ獣相使いの方よろしくね!!
-----------------------------------------------------------------------
●《適者生存》、《獣相のシャーマン》との違いとかPodの特徴とか
・1Tに1回しか使えない
・戦場に出さないと次に回せない
・コスト+1マナの生物しか持ってこられない
・戦場に直接でるので、CIPとの相性はよい
・サクって使うので、PIGとの相性もいい
・アーティファクトなので《通電式キー》などで起こせる
→《素石の魔道士》→《通電式キー》はいい感じ
・サクって回すので、普通にやったら増えない
・殴る生物=到達点はサクれないので、それ以上上には持って行きにくい
●Podを回すエンジン
・《刃砦の英雄》や《巣の侵略者》などのトークンを利用すれば、1マナへアクセスしリブート出来る
・《戦隊の鷹》や《恐血鬼》、《組み直しの骸骨》はく複数回使える3マナアクセスへのエンジン
●どうつかうのさ?
【Podがメインの構成】
*旧来の《適者生存》的に使う
・シルバーバレット戦略
・CIP,PIGと相性がいいので、その辺も視野に
→《ファイレクシアの変形者》はきっといろいろ楽しい
・《ミミックの大桶》で擬似ナイトメア・サバイバルも出来る
・《死後の一突》でリアニして、Podでサクって、ミミックで刻印とか
・《石鍛冶の神秘家》から装備のシルバーバレット
・《粗石の魔道士》からホゾ
【Podを補助的に使う】
*エルフ、同盟者などの部族系デッキに入れる
・レベルのリクルート的な使い方
・息切れ対策にもなり、ロードとかも簡単に引っ張ってこれていい
・ゴーレムも意外とマナカーブがいい感じで楽しそう。WGアーティデッキぽくなる
・よくしらないからこれ以上書けない
・エルフデッキは緑頂点と暴走の先導で十分なのかな?数減らしたくないだろうし。《マイアの超越者》が入りそうね
*吸血鬼デッキに入れる
・《恐血鬼》や《ウラモグの手先》のトークンをエンジンにしてまわす
・1マナクリーチャーや《恐血鬼》をサクることでトークンが生まれて再アクセス
・《蠱惑的な吸血鬼》を複数体並べやすくなるので、除去に耐性がつく
・《カラストリアの貴人》でいっぱい吸える
・《血の座の吸血鬼》で十分
・《マラキールの門番》のキッカー払えないのが痛い
・優秀な4マナ圏が居ないので《遺跡の賢者、アノワン》に繋ぎにくい
●4マナ兼程度までで押さえて横に展開するのか、ファッティまで繋ぐのか?
*4マナ
・《戦隊の鷹》エンジンから《刃砦の英雄》に繋ぎ、横に展開
・《恐血鬼》から《深淵の迫害者》や《ファイレクシアの抹消者》に繋ぎ力押し
→Podで《深淵の迫害者》をサクれるのが素敵
・黒白緑には意外といい感じの3マナCIP、PIGがいない(《ヴィリジアンの堕落者とかくらい》)
→青の《素石の魔道士》《霊気の達人》《海門の神官》《詐欺師の総督》辺りで繋ぐか?
・《ファイレクシアの十字軍》《ミラディンの十字軍》《最後のトロール、スラーン》辺りで何が来ても大丈夫!、とか
*ファッティまで
・4-5マナ圏にもCIP,PIGを配置。《皮裂き》や《強情なベイロス》《酸のスライム》《先駆のゴーレム》等
・CIPもちのタイタンや《ゼンディガーの報復者》に繋ぐ感じ?
→黒タイタンと報復者、ゴーレムはトークンが出るのでリブート出来る
●併用
*《獣相のシャーマン》
・悪くはないが、相性が良いとは言えない
→Podは”戦場に出して”回す。シャーマンは”捨てて回す”ので両立しにくい
・片方が来ない場合の補助として使うのは悪く無いと思う
*《ミミックの大桶》
・Podでサクることとミミックの刻印が噛み合ってていい感じ
・CIPを多く使うので相性はいい○
*《緑の太陽の頂点》
・サクる代わりにマナを使う、やることはPodと一緒なので相性はいいはず
・Podがこない場合のサブ的な位置づけか
・シルバーバレット的にマナの軽い生物を持ってくるのにもいいよね
・ただ緑生物がどの程度入るかが問題か
*《復讐蔦》
・《獣相のシャーマン》で墓地に貯めて一気に復活してこその蔦なのかどうなのか
→Podだと順に持ってきてこいつで殴る感じになる
・Podデッキははきっと意外と召喚しない
・シャーマン併用ならワンチャン
●《壊死のウーズ》ワンチャン (※Podデッキなのかシャーマンデッキなのか曖昧)
・《媒介のアスプ》→《焼身の魂喰い》→《侵害の魂喰い》→ウーズと繋げて、感染一撃必殺ドーン!
→《呪詛の寄生虫》、《ナントゥーコの影》も入れてライフ払えない時もドーン!
→φ十字軍やスキジも入れて後押しドーン!
→リバボアで再生も入れたいね!
・《巨術士》と《強欲な魂喰い》あたりでトランプルドーン!みんなでドーン!
・マスティや鋼のヘルカイトも使いたいけどマナがー
----------------------------------------------------------------------
ほら、使いたくなったー。思ってた以上に楽しそうでしょ!
みんなもレッツばーしんぐ!!
中速黒単ビート ~帰ってきた抹殺者~
2011年4月26日 デッキ コメント (2)
なんか他の色のデッキばっかり書いてますが、黒が大好きです
どんな環境でも黒コンと黒ビートは作って使っています
というわけで、今回は結構騒がれたような、そうでもないような帰ってきた抹殺者こと
《ファイレクシアの抹消者》を加えた黒一色なビートデッキです
え?青いカードが入ってるって?あ、もしかして変形者のことー?あー変形者ねー
でもほらーφマナつったらどう考えても黒でしょーペイ2ライフとか正に黒だよねー
それにほらーカードちゃんと黒いしさー
えっ?みんなの違うのー?おかしいなー俺のは黒いんだけどなー
あー黒いわー完全に黒だわー
------------------------------------------------------------------------
// Lands
20 [M11] 《沼》
// Creatures
4 [NPH] 《ファイレクシアの抹消者》
2 [WWK] 《深淵の迫害者》
3 [ZEN] 《吸血鬼の夜鷲》
3 [ZEN] 《マラキールの門番》
2 [NPH] 《ファイレクシアの変形者》
// Spells
4 [ROE] 《コジレックの審問》
3 [NPH] 《蔑み》
2 [M11] 《強迫》
3 [MBS] 《喉首狙い》
2 [NPH] 《ゲスの評決》
4 [M11] 《血の署名》
4 [MBS] 《太陽の宝球》
4 [NPH] 《鞭打ち悶え》
-------------------------------------------------------------------------
そんなに説明することもないので、簡単に
●基本
動きは黒コンを簡単にしたような感じです
計9枚の手札破壊と、5+3枚の除去で凌ぎつつ、迫害者と抹消者でドーン!
《太陽の宝球》で3T目にどちらかを出せれば完璧
●一部個別説明
《ファイレクシアの抹消者》
こげつと抹殺者の愛の結晶。愛しいわが子よ
タイタンでも何でもかかってこい!ただ、ギデオンさんはお帰りください
話題になってるような、なってないような感じだけど文句なしに強い
黒コンの中堅兼フィニッシャーとしても活躍すると思う
《堕落》かソリン兄さんでも入れられれば迫害者の除去に使えるんだけど、如何せん重い。
カムバック!堕落の触手!
《深淵の迫害者》
若干除去用のカードが少ない感はあるものの、まあ期を付けていれば平気といったところ。
《悪魔の食欲》((B)+3/+3オーラ。アップキープに1体サクれ)の導入も考えたのだが、《鞭打ち悶え》があるので断念。
ただ今後の調整次第では入る可能性も十分にある。
《吸血鬼の夜鷲》
やっぱり強いよね、焼かれるけど。
書いてあること強いもんね、焼かれるけど。
《鞭打ち悶え》が着けられれば、6/7とかタイタン()な存在になれる
《ファイレクシアの十字軍》と入れ替わるかも知れない
《ファイレクシアの変形者》
おそらく一番説明が必要な1枚。黒です。
基本的には5-6枚目の抹消者として、これのコピーとしてだし、戦線を押し上げるのが1つの目的
あと黒の宿命で置物には触れないので、それを緩和する意味での投入でもある。
この子はアーティファクトにも化けられる素敵な才能を持っているので、
相手の《転倒の磁石》や各種剣などに化けてもらってその辺りのフォローをしてもらう。
もちろん相手のフィニッシャーやら優良CIP付きに化けるのも良い、石鍛冶で装備持ってきたりね
《皮裂き》や《ファイレクシアの憤怒鬼》等CIP持ちをデッキに入れられれば
尚いいんだが、そうなるとコントロール色が強くなってしまうので我慢。
《鞭打ち悶え》
これまたパワーアップして帰ってきた《悪夢の鞭》
生体武器となった点は特に素晴らしく、実質的にクリーチャー扱い
装備コストがライフでもマナでも可能になったのも実に嬉しい点
最速パターンで4T目に2ライフ+1マナで抹消者なんかに付いちゃうと、もうほぼ勝負が決まった気分になれます
ウィニーじゃ重い4マナですが、中速ビートなので4マナは大丈夫
クリーチャーのあまり多く無いデッキなので、《骨溜め》じゃなくこちらを選択
噂の《殴打頭蓋》(+4/+4絆魂警戒)は重いしね
●サイドボード
まだ検討中
・数で押してくる速攻系対策に《漸増爆弾》《黒の太陽の頂点》
・対コントロール対策に追加の手札破壊として《リリアナの死霊》
・相手にあわせて若干調整する用の1マナ手札破壊
・対赤白の最終兵器《ファイレクシアの十字軍》。こいつはメインからの投入も検討中。《鞭打ち悶えを装備すれば遅くとも2発で決着が付くので強い気がしてる》
・主にヴァラ対策で《記憶殺し》
●おわり
簡単にと言いつつ、少し長くなりました
まだ数戦しただけで荒削りですが、手応えはある感じです
これからもどんどん対戦して調整し、煮詰めていきたいと思います
ご意見、ご感想、アドバイス等お待ちしてます
ではまた次回。
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どんな環境でも黒コンと黒ビートは作って使っています
というわけで、今回は結構騒がれたような、そうでもないような帰ってきた抹殺者こと
《ファイレクシアの抹消者》を加えた黒一色なビートデッキです
え?青いカードが入ってるって?あ、もしかして変形者のことー?あー変形者ねー
でもほらーφマナつったらどう考えても黒でしょーペイ2ライフとか正に黒だよねー
それにほらーカードちゃんと黒いしさー
えっ?みんなの違うのー?おかしいなー俺のは黒いんだけどなー
あー黒いわー完全に黒だわー
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// Lands
20 [M11] 《沼》
// Creatures
4 [NPH] 《ファイレクシアの抹消者》
2 [WWK] 《深淵の迫害者》
3 [ZEN] 《吸血鬼の夜鷲》
3 [ZEN] 《マラキールの門番》
2 [NPH] 《ファイレクシアの変形者》
// Spells
4 [ROE] 《コジレックの審問》
3 [NPH] 《蔑み》
2 [M11] 《強迫》
3 [MBS] 《喉首狙い》
2 [NPH] 《ゲスの評決》
4 [M11] 《血の署名》
4 [MBS] 《太陽の宝球》
4 [NPH] 《鞭打ち悶え》
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そんなに説明することもないので、簡単に
●基本
動きは黒コンを簡単にしたような感じです
計9枚の手札破壊と、5+3枚の除去で凌ぎつつ、迫害者と抹消者でドーン!
《太陽の宝球》で3T目にどちらかを出せれば完璧
●一部個別説明
《ファイレクシアの抹消者》
こげつと抹殺者の愛の結晶。愛しいわが子よ
タイタンでも何でもかかってこい!ただ、ギデオンさんはお帰りください
話題になってるような、なってないような感じだけど文句なしに強い
黒コンの中堅兼フィニッシャーとしても活躍すると思う
《堕落》かソリン兄さんでも入れられれば迫害者の除去に使えるんだけど、如何せん重い。
カムバック!堕落の触手!
《深淵の迫害者》
若干除去用のカードが少ない感はあるものの、まあ期を付けていれば平気といったところ。
《悪魔の食欲》((B)+3/+3オーラ。アップキープに1体サクれ)の導入も考えたのだが、《鞭打ち悶え》があるので断念。
ただ今後の調整次第では入る可能性も十分にある。
《吸血鬼の夜鷲》
やっぱり強いよね、焼かれるけど。
書いてあること強いもんね、焼かれるけど。
《鞭打ち悶え》が着けられれば、6/7とかタイタン()な存在になれる
《ファイレクシアの十字軍》と入れ替わるかも知れない
《ファイレクシアの変形者》
おそらく一番説明が必要な1枚。黒です。
基本的には5-6枚目の抹消者として、これのコピーとしてだし、戦線を押し上げるのが1つの目的
あと黒の宿命で置物には触れないので、それを緩和する意味での投入でもある。
この子はアーティファクトにも化けられる素敵な才能を持っているので、
相手の《転倒の磁石》や各種剣などに化けてもらってその辺りのフォローをしてもらう。
もちろん相手のフィニッシャーやら優良CIP付きに化けるのも良い、石鍛冶で装備持ってきたりね
《皮裂き》や《ファイレクシアの憤怒鬼》等CIP持ちをデッキに入れられれば
尚いいんだが、そうなるとコントロール色が強くなってしまうので我慢。
《鞭打ち悶え》
これまたパワーアップして帰ってきた《悪夢の鞭》
生体武器となった点は特に素晴らしく、実質的にクリーチャー扱い
装備コストがライフでもマナでも可能になったのも実に嬉しい点
最速パターンで4T目に2ライフ+1マナで抹消者なんかに付いちゃうと、もうほぼ勝負が決まった気分になれます
ウィニーじゃ重い4マナですが、中速ビートなので4マナは大丈夫
クリーチャーのあまり多く無いデッキなので、《骨溜め》じゃなくこちらを選択
噂の《殴打頭蓋》(+4/+4絆魂警戒)は重いしね
●サイドボード
まだ検討中
・数で押してくる速攻系対策に《漸増爆弾》《黒の太陽の頂点》
・対コントロール対策に追加の手札破壊として《リリアナの死霊》
・相手にあわせて若干調整する用の1マナ手札破壊
・対赤白の最終兵器《ファイレクシアの十字軍》。こいつはメインからの投入も検討中。《鞭打ち悶えを装備すれば遅くとも2発で決着が付くので強い気がしてる》
・主にヴァラ対策で《記憶殺し》
●おわり
簡単にと言いつつ、少し長くなりました
まだ数戦しただけで荒削りですが、手応えはある感じです
これからもどんどん対戦して調整し、煮詰めていきたいと思います
ご意見、ご感想、アドバイス等お待ちしてます
ではまた次回。
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ファイレクシアの抹消者 (黒)(黒)(黒)(黒)
クリーチャー - ホラー トランプル 5/5
いずれかの発生源がファイレクシアの抹消者にダメージを与えるたび、その発生源のコントローラーはその点数に等しいパーマネントを生贄に捧げる。
ファイレクシアの変形者 (3)(青/φ)
アーティファクト・クリーチャー - 多相の戦士 0/0
あなたはファイレクシアの変形者を、それが他のタイプに加えてアーティファクトであることを除き、戦場に出ているいずれかのクリーチャー化アーティファクトのコピーとして戦場に出しても良い。
蔑み (黒)
ソーサリー
対戦相手一人を対象とする。そのプレイヤーは自分の手札を公開する。あなたはその中からクリーチャー・カード1枚かプレインズウォーカー・カード1枚を選ぶ。そのプレイヤーはそのカードを捨てる。
ゲスの評決 (黒)(黒)
インスタント
プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはクリーチャー1体を生贄に捧げ、1点のライフを失う。
鞭打ち悶え (4)
アーティファクト - 装備品
生体武器 装備(黒/φ)(黒/φ)
装備しているクリーチャーはあなたがコントロールする沼1つにつき+1/+1の修正を受ける。
【解説】 赤緑ビッグマナ@新たなるファイレクシア
2011年4月25日 デッキ コメント (4)では、前回書いた「赤緑ビッグマナ」の解説です
長いよ!
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●最良パターン
ベストの動きとしては前回書いたとおり、2T目マナ加速、3T目PWから、4T目でのフィニッシャー召喚。
各6-7枚ずつ積んでいるのでこのパターンで押し切れることも少なくない
フィニッシャーを除去されてしまったり、そうはうまく動かなかった場合も
壁や火力、転倒の磁石で凌ぎつつ、PWからのトークンや山のクリーチャー化、ミシュラランドで
戦線を維持し、中長期戦にも耐えられるようにしている(つもり)
●クリーチャー
《業火のタイタン》、《ワームとぐろエンジン》
主力でありフィニッシャー。単純な制圧力ではタイタンが上だが、除去耐性のあるワームのほうが生きる場合も多くある
特に新環境では赤白剣でのプロ赤もあるので、場合によっては他に変わる可能性もなくはない
タイタンとワームのバランスは変わることがあるが、新環境の様子見ということで現状は2:2
《先駆のゴーレム》
単体除去で一気に死んでしまうことがあるものの、5マナ9点は非常に優秀
特にガラクの最終奥義を使うと一撃で18点とゲームを決める力を持つ
それがあって、タイタン増量ではなくこちらをデッキに採用
NPHからの新技として、《Beast Within》をゴーレム自身に打ち込むことにより、相手の除去をフィズらせつつ3/3トークン*3を維持することが可能
《草茂る胸壁》
自身で《紅蓮地獄》を打つので《睡蓮のコブラ》ではなくこちらを採用
ゴブリンや剣を持った石鍛冶にも耐えられる優秀な壁兼マナ加速
稲妻で除去されないのは非常に良い点
《怒り狂う山峡》
ミシュラランド。
相手の隙をついて1度攻撃すれば稲妻に耐えられるようになるところが好き
NPHで加わった《テゼレットの計略/Tezzeret’s Gambit》での増殖と噛み合っている点も○
●除去
《稲妻》
稲妻が帰ってきたなら暗黒の儀式も返してよ!でもカンスペハイラナイヨ
《紅蓮地獄》
速攻系デッキ対策
横に並べるデッキ、赤単、ボロス、種族系には当然ながらよく刺さる
デッキ全体としてこれを入れるための構成になっている
サイドの《金屑の嵐》とのバランスはよく変わる
剣を持った鷹や(最近あまりみないが)復讐蔦を倒せたり、本体にも打てPW対策にもなるのが嵐のいい点
今回加わった《テゼレットの計略/Tezzeret’s Gambit》で相手に出たトークンも倒せるので難しいところ
嵐にした場合は、ゴーレムやガラクトークンが死んでしまうが、比較的アドを失いにくい2枚なので、あまり問題ないかなと思っているがどうだろうか
《内にいる獣/Beast Within》
コレのために緑タッチまであり得るんじゃないかと思ってる万能除去
憎っくきジェイスやギデオンも一撃だ!
3/3トークンが出てしまうが、何の問題も無いくらいに思う
このデッキでは除去に使った場合の最悪のケースでも、コスからの4/4山やガラクのトークンで問題なく対応できる
上にも書いたがゴーレムの擬似除去回避や、余った土地や置物を戦力に変える事にも使えてとにかく腐りにくい1枚
《ガイアの復讐者》を除去できる点も○
●プレインズウォーカー
《槌のコス》、《野生語りのガラク》
このデッキのもうひとつの中心な2枚
共にマナ加速と生物の生成ができ、序盤から終盤まで常にお世話になり続ける
2人とも最終奥義を打ちやすいこともありよく使う
ガラクは確実に勝負を決めるし、コスも勝利に確実に近づかせてくれる
出した直後に+1能力を使うことにより稲妻に負けなくなることも、現環境では重要なファクター
●その他
《永遠溢れの杯》
3T目PWの可能性を高めるために《草茂る胸壁》と合わせて投入している
序盤にキッカー2・マナで出し、その後増殖していくことがほとんど
マナクリーチャーではないのは、やはり《紅蓮地獄》への耐性のため
《転倒の磁石》
除去はそれなりに積んでいるが火力では除去しきれないケースもままあり、
また若干生物が少ないこともあり、トークン生成も常に安定して出来る訳ではない(ガラクはマイナス能力だし、コスは自ターンのみ)ので投入
増殖のおかげもあってかなり相手を転ばせてくれる
《テゼレットの計略/Tezzeret’s Gambit》
新規カード2枚目。ペイ2ライフを前提としての採用
息切れ防止としての2ドローはもちろんのこと、PW、アーティファクト、ミシュラランドと増殖するものを多く採用しているので、増殖効果もそれと同じくらいメインの能力として役に立っている
特にコスの最終奥義を1ターン早めてくれるのは非常に助かる
地味だが相手の《漸増爆弾》のカウンターを増やしてずらせるのも○
●サイド
今後どうなるかわからないので、簡単に。
《金屑の嵐》
2点じゃ対応しきれない生物が多い場合に《紅蓮地獄》との入れ替え
早いデッキ相手だとプラスして入れるケースもある
《漸増爆弾》がないので、《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar》を見た場合も、即フェッチで+2/+2されたトークンへの対処としても投入する
《反逆の印》
ヴァラクート相手に《地盤の際》を持ってくるのが主、壁入りなら《紅蓮地獄》と入れ替え
《帰化》:装備や白アーマー対策。《Beast Within》入りにより枚数減
《内にいる獣/Beast Within》:不確定。ヴァラクートのタイタンは返したくないのでそんな時に増量?
《強情なベイロス》:赤いデッキ相手に主にゴーレムとの入れ替えで
《召喚の罠》:青いデッキ相手に《紅蓮地獄》あたりと入れ替えることが多い
●弱点
若干防御的な面があり、丁寧に除去されると攻めきれずに中長期戦に縺れ込んでしまうことがままある
確かにそんなデザインにしてはいるのだが、もう少し攻めの線を太く出来ればと思わなくもない
●おわり
手前味噌だが素人にしては中々うまい具合にまとまっていると思っている
ただもちろん課題もあり、今後まだまだ調整を続けていきたい。
かなり長くなってしまいました、ここまで読んでくれた方ありがとうございます
長いよ!
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●最良パターン
ベストの動きとしては前回書いたとおり、2T目マナ加速、3T目PWから、4T目でのフィニッシャー召喚。
各6-7枚ずつ積んでいるのでこのパターンで押し切れることも少なくない
フィニッシャーを除去されてしまったり、そうはうまく動かなかった場合も
壁や火力、転倒の磁石で凌ぎつつ、PWからのトークンや山のクリーチャー化、ミシュラランドで
戦線を維持し、中長期戦にも耐えられるようにしている(つもり)
●クリーチャー
《業火のタイタン》、《ワームとぐろエンジン》
主力でありフィニッシャー。単純な制圧力ではタイタンが上だが、除去耐性のあるワームのほうが生きる場合も多くある
特に新環境では赤白剣でのプロ赤もあるので、場合によっては他に変わる可能性もなくはない
タイタンとワームのバランスは変わることがあるが、新環境の様子見ということで現状は2:2
《先駆のゴーレム》
単体除去で一気に死んでしまうことがあるものの、5マナ9点は非常に優秀
特にガラクの最終奥義を使うと一撃で18点とゲームを決める力を持つ
それがあって、タイタン増量ではなくこちらをデッキに採用
NPHからの新技として、《Beast Within》をゴーレム自身に打ち込むことにより、相手の除去をフィズらせつつ3/3トークン*3を維持することが可能
《草茂る胸壁》
自身で《紅蓮地獄》を打つので《睡蓮のコブラ》ではなくこちらを採用
ゴブリンや剣を持った石鍛冶にも耐えられる優秀な壁兼マナ加速
稲妻で除去されないのは非常に良い点
《怒り狂う山峡》
ミシュラランド。
相手の隙をついて1度攻撃すれば稲妻に耐えられるようになるところが好き
NPHで加わった《テゼレットの計略/Tezzeret’s Gambit》での増殖と噛み合っている点も○
●除去
《稲妻》
稲妻が帰ってきたなら暗黒の儀式も返してよ!でもカンスペハイラナイヨ
《紅蓮地獄》
速攻系デッキ対策
横に並べるデッキ、赤単、ボロス、種族系には当然ながらよく刺さる
デッキ全体としてこれを入れるための構成になっている
サイドの《金屑の嵐》とのバランスはよく変わる
剣を持った鷹や(最近あまりみないが)復讐蔦を倒せたり、本体にも打てPW対策にもなるのが嵐のいい点
今回加わった《テゼレットの計略/Tezzeret’s Gambit》で相手に出たトークンも倒せるので難しいところ
嵐にした場合は、ゴーレムやガラクトークンが死んでしまうが、比較的アドを失いにくい2枚なので、あまり問題ないかなと思っているがどうだろうか
《内にいる獣/Beast Within》
コレのために緑タッチまであり得るんじゃないかと思ってる万能除去
憎っくきジェイスやギデオンも一撃だ!
3/3トークンが出てしまうが、何の問題も無いくらいに思う
このデッキでは除去に使った場合の最悪のケースでも、コスからの4/4山やガラクのトークンで問題なく対応できる
上にも書いたがゴーレムの擬似除去回避や、余った土地や置物を戦力に変える事にも使えてとにかく腐りにくい1枚
《ガイアの復讐者》を除去できる点も○
●プレインズウォーカー
《槌のコス》、《野生語りのガラク》
このデッキのもうひとつの中心な2枚
共にマナ加速と生物の生成ができ、序盤から終盤まで常にお世話になり続ける
2人とも最終奥義を打ちやすいこともありよく使う
ガラクは確実に勝負を決めるし、コスも勝利に確実に近づかせてくれる
出した直後に+1能力を使うことにより稲妻に負けなくなることも、現環境では重要なファクター
●その他
《永遠溢れの杯》
3T目PWの可能性を高めるために《草茂る胸壁》と合わせて投入している
序盤にキッカー2・マナで出し、その後増殖していくことがほとんど
マナクリーチャーではないのは、やはり《紅蓮地獄》への耐性のため
《転倒の磁石》
除去はそれなりに積んでいるが火力では除去しきれないケースもままあり、
また若干生物が少ないこともあり、トークン生成も常に安定して出来る訳ではない(ガラクはマイナス能力だし、コスは自ターンのみ)ので投入
増殖のおかげもあってかなり相手を転ばせてくれる
《テゼレットの計略/Tezzeret’s Gambit》
新規カード2枚目。ペイ2ライフを前提としての採用
息切れ防止としての2ドローはもちろんのこと、PW、アーティファクト、ミシュラランドと増殖するものを多く採用しているので、増殖効果もそれと同じくらいメインの能力として役に立っている
特にコスの最終奥義を1ターン早めてくれるのは非常に助かる
地味だが相手の《漸増爆弾》のカウンターを増やしてずらせるのも○
●サイド
今後どうなるかわからないので、簡単に。
《金屑の嵐》
2点じゃ対応しきれない生物が多い場合に《紅蓮地獄》との入れ替え
早いデッキ相手だとプラスして入れるケースもある
《漸増爆弾》がないので、《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar》を見た場合も、即フェッチで+2/+2されたトークンへの対処としても投入する
《反逆の印》
ヴァラクート相手に《地盤の際》を持ってくるのが主、壁入りなら《紅蓮地獄》と入れ替え
《帰化》:装備や白アーマー対策。《Beast Within》入りにより枚数減
《内にいる獣/Beast Within》:不確定。ヴァラクートのタイタンは返したくないのでそんな時に増量?
《強情なベイロス》:赤いデッキ相手に主にゴーレムとの入れ替えで
《召喚の罠》:青いデッキ相手に《紅蓮地獄》あたりと入れ替えることが多い
●弱点
若干防御的な面があり、丁寧に除去されると攻めきれずに中長期戦に縺れ込んでしまうことがままある
確かにそんなデザインにしてはいるのだが、もう少し攻めの線を太く出来ればと思わなくもない
●おわり
手前味噌だが素人にしては中々うまい具合にまとまっていると思っている
ただもちろん課題もあり、今後まだまだ調整を続けていきたい。
かなり長くなってしまいました、ここまで読んでくれた方ありがとうございます
赤緑ビッグマナ 新たなるファイレクシア調整
2011年4月24日 デッキ コメント (5)前から使っていた赤緑ビッグマナデッキをNFH仕様に調整中
優秀な増殖カードが入ったので、そのギミックも加味しつつな感じ
何度か対戦しつつの調整だが、中々いい具合になってきた
----------------------------------------------------------------------
// Lands
3 [WWK] 《地盤の際》
2 [SOM] 《銅線の地溝》
3 [M11] 《根縛りの岩山》
4 [WWK] 《怒り狂う山峡》
12 [ROE] 《山》
// Creatures
2 [M11] 《業火のタイタン》
2 [SOM] 《ワームとぐろエンジン》
4 [ROE] 《草茂る胸壁》
3 [SOM] 《先駆のゴーレム》
// Spells
3 [NPH] 《内にいる獣/Beast Within》 (2)(G) インスタント パーマネント壊して3/3ビースト
4 [SOM] 《槌のコス》
3 [M11] 《紅蓮地獄》
3 [M11] 《稲妻》
4 [NPH] 《テゼレットの計略/Tezzeret’s Gambit》 (3)(U/P) ソーサリー 2枚ドローして増殖
3 [WWK] 《永遠溢れの杯》
3 [M11] 《野生語りのガラク》
2 [SOM] 《転倒の磁石》
// Sideboard
SB: 1 [NPH] 《内にいる獣/Beast Within》
SB: 3 [MBS] 《金屑の嵐》
SB: 3 [M11] 《強情なベイロス》
SB: 3 [ZEN] 《召喚の罠》
SB: 3 [ZEN] 《反逆の印》
SB: 2 [ROE] 《帰化》
----------------------------------------------------------------------
4ターン目に6マナクリーチャーを出せるように設計
動きは他のターボランド系と似ているが、赤単やボロスなど速攻系への
体制を上げるためにメインから《紅蓮地獄》を採用しています
その関係で、マナクリーチャーは他のターボランド系でよくみる《睡蓮のコブラ》ではなく《草茂る胸壁》。
《紅蓮地獄》で《睡蓮のコブラ》を焼いたりして、相手の出鼻もくじけるのが良い点
4ターン目、6マナクリーチャーへの経路は主に2通り
2T目に《永遠溢れの杯》か《草茂る胸壁》から、3T目のガラクかコス、若しくは2枚目のマナ物経由で召喚
双方3-4枚ずつ入っているので、コレが最もポピュラーなパターン
特に両PWは3T目にでると場の制圧力が増してかなり頼りになる
もう1つは、2T目の《永遠溢れの杯》から3T目に《テゼレットの計略/Tezzeret’s Gambit》で増殖
《永遠溢れの杯》のカウンターを2に増殖して、4T目に召喚
1個だけのために増殖は若干勿体無い気もするが、4T目に出てくるタイタンは素晴らしいのでおk
このデッキでの増殖の対象は、《野生語りのガラク》、《槌のコス》、《永遠溢れの杯》や《転倒の磁石》はもちろん、攻撃後の《怒り狂う山峡》の分も増やせるのが地味に嬉しい。
結構楽しいデッキなので、よかったら使ってみてね!
もう少し細かい説明は次回?
優秀な増殖カードが入ったので、そのギミックも加味しつつな感じ
何度か対戦しつつの調整だが、中々いい具合になってきた
----------------------------------------------------------------------
// Lands
3 [WWK] 《地盤の際》
2 [SOM] 《銅線の地溝》
3 [M11] 《根縛りの岩山》
4 [WWK] 《怒り狂う山峡》
12 [ROE] 《山》
// Creatures
2 [M11] 《業火のタイタン》
2 [SOM] 《ワームとぐろエンジン》
4 [ROE] 《草茂る胸壁》
3 [SOM] 《先駆のゴーレム》
// Spells
3 [NPH] 《内にいる獣/Beast Within》 (2)(G) インスタント パーマネント壊して3/3ビースト
4 [SOM] 《槌のコス》
3 [M11] 《紅蓮地獄》
3 [M11] 《稲妻》
4 [NPH] 《テゼレットの計略/Tezzeret’s Gambit》 (3)(U/P) ソーサリー 2枚ドローして増殖
3 [WWK] 《永遠溢れの杯》
3 [M11] 《野生語りのガラク》
2 [SOM] 《転倒の磁石》
// Sideboard
SB: 1 [NPH] 《内にいる獣/Beast Within》
SB: 3 [MBS] 《金屑の嵐》
SB: 3 [M11] 《強情なベイロス》
SB: 3 [ZEN] 《召喚の罠》
SB: 3 [ZEN] 《反逆の印》
SB: 2 [ROE] 《帰化》
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4ターン目に6マナクリーチャーを出せるように設計
動きは他のターボランド系と似ているが、赤単やボロスなど速攻系への
体制を上げるためにメインから《紅蓮地獄》を採用しています
その関係で、マナクリーチャーは他のターボランド系でよくみる《睡蓮のコブラ》ではなく《草茂る胸壁》。
《紅蓮地獄》で《睡蓮のコブラ》を焼いたりして、相手の出鼻もくじけるのが良い点
4ターン目、6マナクリーチャーへの経路は主に2通り
2T目に《永遠溢れの杯》か《草茂る胸壁》から、3T目のガラクかコス、若しくは2枚目のマナ物経由で召喚
双方3-4枚ずつ入っているので、コレが最もポピュラーなパターン
特に両PWは3T目にでると場の制圧力が増してかなり頼りになる
もう1つは、2T目の《永遠溢れの杯》から3T目に《テゼレットの計略/Tezzeret’s Gambit》で増殖
《永遠溢れの杯》のカウンターを2に増殖して、4T目に召喚
1個だけのために増殖は若干勿体無い気もするが、4T目に出てくるタイタンは素晴らしいのでおk
このデッキでの増殖の対象は、《野生語りのガラク》、《槌のコス》、《永遠溢れの杯》や《転倒の磁石》はもちろん、攻撃後の《怒り狂う山峡》の分も増やせるのが地味に嬉しい。
結構楽しいデッキなので、よかったら使ってみてね!
もう少し細かい説明は次回?
新ゴブナイト ~ヘイトレッドに憧れて~ 新たなるファイレクシアver
2011年4月23日 デッキふと思い立って、思いつきで、勢いで、作ってみた。もちろん未調整!
スーサイド的な感じで最速2ターンキルが可能だ!
// Lands (17)
4 [MBS] 《激戦の戦域》
13 [M11] 《山》
// Creatures
4 [NPH] 《焼身の魂喰い/Immolating Souleater》
4 [M11] 《羽ばたき飛行機械》
4 [SOM] 《メムナイト》
4 [MBS] 《信号の邪魔者》
4 [ZEN] 《ゴブリンの先達》
4 [ZEN] 《ゴブリンの奇襲隊》
// Spells
3 [M11] 《稲妻》
4 [SOM]《感電破》
4 [SOM] 《オパールのモックス》
4 [SOM] 《カルドーサの再誕》
4 [M11] 《突撃のストロボ》
皆様お分かりのとおり、やり方は簡単!
1ターン目
・土地セット
・0マナ生物*2と《オパールのモックス》を出す
・2マナで《焼身の魂喰い/Immolating Souleater》を召喚
2ターン目
・土地セット
・《焼身の魂喰い/Immolating Souleater》に《突撃のストロボ》でアタック
・ペイ18ライフ!で+9/+0。10ダメージ!
・勝ち
さながらヘイトレッドの如く、鮮やかな2ターンキル!!
うん、ごめん。
スーサイド的な感じで最速2ターンキルが可能だ!
// Lands (17)
4 [MBS] 《激戦の戦域》
13 [M11] 《山》
// Creatures
4 [NPH] 《焼身の魂喰い/Immolating Souleater》
4 [M11] 《羽ばたき飛行機械》
4 [SOM] 《メムナイト》
4 [MBS] 《信号の邪魔者》
4 [ZEN] 《ゴブリンの先達》
4 [ZEN] 《ゴブリンの奇襲隊》
// Spells
3 [M11] 《稲妻》
4 [SOM]《感電破》
4 [SOM] 《オパールのモックス》
4 [SOM] 《カルドーサの再誕》
4 [M11] 《突撃のストロボ》
皆様お分かりのとおり、やり方は簡単!
1ターン目
・土地セット
・0マナ生物*2と《オパールのモックス》を出す
・2マナで《焼身の魂喰い/Immolating Souleater》を召喚
2ターン目
・土地セット
・《焼身の魂喰い/Immolating Souleater》に《突撃のストロボ》でアタック
・ペイ18ライフ!で+9/+0。10ダメージ!
・勝ち
さながらヘイトレッドの如く、鮮やかな2ターンキル!!
うん、ごめん。
焼身の魂喰い/Immolating Souleater (2) クリーチャー-ハウンド 1/1
(赤/φ):焼身の魂喰い/Immolating Souleaterはターン終了時まで+1/+0の修整を受ける
新たなるファイレクシアで即死コンボ?
2011年4月22日 個別カード《Mindcrank》 (2) アーティファクト
対戦相手がライフを失うたび、そのプレイヤーはそれに等しい数だけライブラリーの一番上のカードを墓地に置く
Whenever an opponent loses life, that player puts that many cards from the top of his or her library into his or her graveyard. (Damage dealt by sources without infect causes loss of life.)
いやまぁ大したことじゃないんですけどね、リストを見ていてふと思ったんですよ
この一見地味な《Mindcrank》って《血の長の昇天》と合わせたら即死コンボになるよね
昇天の上にカウンタ貯めるのに時間かかるんで、ちょっと悠長な感じだが
増殖とかもあるし、ちょっとデッキを考えてみようかな
《心の傷跡》や《書庫の罠》で十分なんですけどね
《血の長の昇天》 (黒) エンチャント
各終了ステップの開始時に、このターンにいずれかの対戦相手が2点以上のライフを失っていた場合、あなたは血の長の昇天の上に探索(quest)カウンターを1個置いてもよい。(ダメージはライフを失わせる。)
いずれかの領域からいずれかの対戦相手の墓地にカードが置かれるたび、血の長の昇天の上に探索カウンターが3個以上置かれている場合、あなたは「そのプレイヤーは2点のライフを失う」ことを選んでもよい。そうした場合、あなたは2点のライフを得る。
新たなるファイレクシア 『気になる黒カード』 暫定スポイラーより
2011年4月22日 個別カード
まどか☆マギカの最終回がついに放送されましたね
まぁやっぱりグッドエンド好きとしては、すっきりしないオチでした
というわけで、《新たなるファイレクシア》のスポイラーを見てた時から
名前的な意味も含めて気になってた、《Life’s Finale》をマミさんで差し替えてみた
ティロ・フィナーレ!
専用ソフト起動する元気はなかったので、手抜きの切り貼りで通常用とMWS用
----------------------------------------------------------------------
では本題
《新たなるファイレクシア/New Phyrexia》のスポイラーから
自身の頭の中を整理する意味で、気になった黒のカードの事を書いておきます
環境はスタン。黒単、黒コン視点での考えです
《血の署名》と比べても様々な効果がある分、ドロースペルとして自身に打つには重すぎる
使うなら感染コンの止めの一撃用じゃないかと思うが、
《伝染病の留め金》やNPHでも優秀な増殖スペルが増えたので厳しそう
ドローとして使うなら、昨日書いた鍛えられた鋼デッキにもいれた
φ青の《Tezzeret’s Gambit》
黒の大長様。カタリス、解体者と並んで3匹目の7マナ吸血鬼
7マナはちと重いが、6/6飛行絆魂は強い
でもボードの支配力としては黒タイタンに軍配かと思う
相手の黒タイタンと相撃って6点吸ったとしても、お供のゾンビを対処しないと
すぐにマイナスになってしまうし。
絆魂欲しいなら《ワームとぐろエンジン》の方がいいしね
ただゲーム開始時から6点のアドバンテージを得られるというのは中々魅力的でもある
今回一番嬉しい1枚
現状は《強迫》と《コジレックの審問》を併用しているのだが、
これでは落とせなかった各種フィニッシャー級のクリーチャーが、これによって対処可能となる
特に審問はその制限から、序盤には嬉しいが後半来るとガッカリすることが
多くあったので、これと入れ替えで入れることになると思う
状況によって最悪1マナでも打てるのは嬉しいのだが、
現環境で-5じゃちと足りない、-6なら芽はあった
このカードはどちらかと言えば《コーの火歩き》等のプロ赤に悩まされてる
赤単に嬉しい1枚ではないだろうか。4ライフくらい安いもんだ
黒が濃くなったら能力が増えた《グレイブディガー》
状況に応じて選べるので腐りにくいのは、もちろんのこと、
ディスカード能力はこちらが選べる分、《リリアナの死霊》よりかなり良いと思う
《ミミックの大桶》での刻印を考えると一長一短な面もある
《リリアナの死霊》ならアップキープのミミック起動で確実にソフトロックができるが、
こっちの場合は、その条件故そうできない場合も当然ある
まぁそれを差し引いても墓地再利用が出来ることも考えれば十分に採用の余地はある
1マナ重いのは(鷹とのにらみ合いを除けば)さほど気にならないと思う
余計な作業もしちゃって疲れたので続きは次回。
まぁやっぱりグッドエンド好きとしては、すっきりしないオチでした
というわけで、《新たなるファイレクシア》のスポイラーを見てた時から
名前的な意味も含めて気になってた、《Life’s Finale》をマミさんで差し替えてみた
ティロ・フィナーレ!
専用ソフト起動する元気はなかったので、手抜きの切り貼りで通常用とMWS用
----------------------------------------------------------------------
では本題
《新たなるファイレクシア/New Phyrexia》のスポイラーから
自身の頭の中を整理する意味で、気になった黒のカードの事を書いておきます
環境はスタン。黒単、黒コン視点での考えです
《Caress of Phyrexia》 (3)(黒)(黒) ソーサリー
プレイヤー1人を対象とする
そのプレイヤーはカード3枚引き、3点のライフを失い、毒カウンターを3個える
《血の署名》と比べても様々な効果がある分、ドロースペルとして自身に打つには重すぎる
使うなら感染コンの止めの一撃用じゃないかと思うが、
《伝染病の留め金》やNPHでも優秀な増殖スペルが増えたので厳しそう
ドローとして使うなら、昨日書いた鍛えられた鋼デッキにもいれた
φ青の《Tezzeret’s Gambit》
《Chancellor of the Dross》(4)(黒)(黒)(黒) クリーチャー - 吸血鬼
飛行、絆魂 6/6
あなたはゲーム開始時の手札にあるこのカードを公開してもよい
そうした場合、最初のアップキープの開始時に各対戦相手は3点のライフを失い
その後、あなたはこれにより失われたライフの点数に等しい点数のライフを得る
黒の大長様。カタリス、解体者と並んで3匹目の7マナ吸血鬼
7マナはちと重いが、6/6飛行絆魂は強い
でもボードの支配力としては黒タイタンに軍配かと思う
相手の黒タイタンと相撃って6点吸ったとしても、お供のゾンビを対処しないと
すぐにマイナスになってしまうし。
絆魂欲しいなら《ワームとぐろエンジン》の方がいいしね
ただゲーム開始時から6点のアドバンテージを得られるというのは中々魅力的でもある
《Despise》(黒) ソーサリー
対戦相手1人を対象とし、そのプレイヤーは自分の手札を公開する
あなたはその中からクリーチャーか、プレインズウォーカーを1枚選ぶ
そのプレイヤーはそのカードを捨てる
今回一番嬉しい1枚
現状は《強迫》と《コジレックの審問》を併用しているのだが、
これでは落とせなかった各種フィニッシャー級のクリーチャーが、これによって対処可能となる
特に審問はその制限から、序盤には嬉しいが後半来るとガッカリすることが
多くあったので、これと入れ替えで入れることになると思う
《Dismember》(1)(黒/φ)(黒/φ) インスタント
クリーチャー1体を対象とし、それはターン終了時まで-5/-5の修正を受ける
状況によって最悪1マナでも打てるのは嬉しいのだが、
現環境で-5じゃちと足りない、-6なら芽はあった
このカードはどちらかと言えば《コーの火歩き》等のプロ赤に悩まされてる
赤単に嬉しい1枚ではないだろうか。4ライフくらい安いもんだ
《Entomber Exarch》(2)(黒)(黒) クリーチャー-クレリック
2/2
Entomber Exarchが戦場に出たとき、2つから1つを選ぶ
「あなたの墓地にあるクリーチャーカード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻す」
「対戦相手1人を対象とし、そのプレイヤーは手札を公開する
あなたはその中からクリーチャーでないカード1枚を選び、そのプレイヤーはそのカードを捨てる」
黒が濃くなったら能力が増えた《グレイブディガー》
状況に応じて選べるので腐りにくいのは、もちろんのこと、
ディスカード能力はこちらが選べる分、《リリアナの死霊》よりかなり良いと思う
《ミミックの大桶》での刻印を考えると一長一短な面もある
《リリアナの死霊》ならアップキープのミミック起動で確実にソフトロックができるが、
こっちの場合は、その条件故そうできない場合も当然ある
まぁそれを差し引いても墓地再利用が出来ることも考えれば十分に採用の余地はある
1マナ重いのは(鷹とのにらみ合いを除けば)さほど気にならないと思う
余計な作業もしちゃって疲れたので続きは次回。
鍛えられた鋼デッキ@NPH
2011年4月21日 デッキ
《新たなるファイレクシア/New Phyrexia》のフルスポがリークされたということで
早速鍛えられた鋼デッキに導入してみた
少し回してみたが中々いい感じ、アグレッシブさが増した
// Lands
10 [M11] 《平地》
2 [WWK] 《戦慄の彫像》
4 [MBS] 《激戦の戦域》
2 [M11] 《氷河の城砦》
// Creatures
4 [M11] 《鋼の監視者》
4 [SOM] 《メムナイト》
4 [MBS] 《信号の邪魔者》
4 [M11] 《羽ばたき飛行機械》
4 [NPH] 《磁器の軍団兵/Porcelain Legionnaire》・(2)(W/φ) 先制攻撃 3/1
3 [NPH] 《大霊堂のスカージ/Vault Skirge》 (1)(B/φ)・飛行、絆魂 1/1
// Spells
4 [SOM] 《鍛えられた鋼》
2 [MBS] 《主の呼び声》
3 [SOM] 《きらめく鷹の偶像》
3 [SOM] 《オパールのモックス》
4 [NPH] 《急送/Dispatch》 (W)・対象クリーチャーをタップ、金属術:タップの代わりにリムーブ・インスタント
3 [NPH] 《テゼレットの計略/Tezzeret’s Gambit》 (3)(U/φ)・3枚ドローして増殖・ソーサリー
サイドはまだ適当なので割愛
軽いの並べて、《鍛えられた鋼》と《鋼の監視者》で鍛えてどーん!
息切れしたら負けだが、ちょっと弱気にドローカードも入っている
φマナカードは基本的に2ライフ打ち
《戦慄の彫像》はやっぱりこのデッキには重いかもしれない
《激戦の戦域》はかなりの重要カード、パワーアップ鋼がどちらも来ない場合でも、
これだけで押し切れることも結構ある
《磁器の軍団兵/Porcelain Legionnaire》
・素でも剣持鷹に負けないイケメン
《大霊堂のスカージ/Vault Skirge》:
・1マナ1/1、飛行、絆魂は素敵
・鍛えたり監視されれば払ったライフはすぐに戻ってくる
《急送/Dispatch》
・帰ってきた《剣を鍬に》的なカード、このデッキにとっては強化版
《テゼレットの計略/Tezzeret’s Gambit》
・息切れ対策にいれてみたが、若干重いのは気になる
・監視者のカウンター^が増えるのは地味に嬉しい
・ちょっとクリーチャーが増えたので《起源の呪文爆弾》の代わりに採用
out
《ファイレクシアの破棄者》*3
《起源の呪文爆弾》*4
《失脚》*2
《未達への旅》*2
《きらめく鷹の彫像》*1
《主の呼び声》*1
《キマイラ的大群》*1
in
新たなるファイレクシア*14
早速鍛えられた鋼デッキに導入してみた
少し回してみたが中々いい感じ、アグレッシブさが増した
// Lands
10 [M11] 《平地》
2 [WWK] 《戦慄の彫像》
4 [MBS] 《激戦の戦域》
2 [M11] 《氷河の城砦》
// Creatures
4 [M11] 《鋼の監視者》
4 [SOM] 《メムナイト》
4 [MBS] 《信号の邪魔者》
4 [M11] 《羽ばたき飛行機械》
4 [NPH] 《磁器の軍団兵/Porcelain Legionnaire》・(2)(W/φ) 先制攻撃 3/1
3 [NPH] 《大霊堂のスカージ/Vault Skirge》 (1)(B/φ)・飛行、絆魂 1/1
// Spells
4 [SOM] 《鍛えられた鋼》
2 [MBS] 《主の呼び声》
3 [SOM] 《きらめく鷹の偶像》
3 [SOM] 《オパールのモックス》
4 [NPH] 《急送/Dispatch》 (W)・対象クリーチャーをタップ、金属術:タップの代わりにリムーブ・インスタント
3 [NPH] 《テゼレットの計略/Tezzeret’s Gambit》 (3)(U/φ)・3枚ドローして増殖・ソーサリー
サイドはまだ適当なので割愛
軽いの並べて、《鍛えられた鋼》と《鋼の監視者》で鍛えてどーん!
息切れしたら負けだが、ちょっと弱気にドローカードも入っている
φマナカードは基本的に2ライフ打ち
《戦慄の彫像》はやっぱりこのデッキには重いかもしれない
《激戦の戦域》はかなりの重要カード、パワーアップ鋼がどちらも来ない場合でも、
これだけで押し切れることも結構ある
《磁器の軍団兵/Porcelain Legionnaire》
・素でも剣持鷹に負けないイケメン
《大霊堂のスカージ/Vault Skirge》:
・1マナ1/1、飛行、絆魂は素敵
・鍛えたり監視されれば払ったライフはすぐに戻ってくる
《急送/Dispatch》
・帰ってきた《剣を鍬に》的なカード、このデッキにとっては強化版
《テゼレットの計略/Tezzeret’s Gambit》
・息切れ対策にいれてみたが、若干重いのは気になる
・監視者のカウンター^が増えるのは地味に嬉しい
・ちょっとクリーチャーが増えたので《起源の呪文爆弾》の代わりに採用
out
《ファイレクシアの破棄者》*3
《起源の呪文爆弾》*4
《失脚》*2
《未達への旅》*2
《きらめく鷹の彫像》*1
《主の呼び声》*1
《キマイラ的大群》*1
in
新たなるファイレクシア*14